2022年01月05日(水)
『ウメ』
<NHKラジオ深夜便・花言葉は「澄んだ心」>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ウメ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「澄んだ心」でありました。
今日の誕生日の花が[ウメ]と聴いて、直ぐに思い出したのは、
昨年の2月に山の会で歩き楽しんだ“三草山”と“高岳”の山行でした。
早春の山野を歩くと、其処彼処で春の訪れを眼にし、開花する[梅]にもしばしば出合うのですが、
この山行時に出合った[梅]は、何故か格別な印象が我が脳裏に残りカメラに収めました。
それは、“長谷の棚田”より“大原神社”へと向かう、村中の拡がる道沿いに咲いていた[白梅]でした。
その時の日記に僕は次のように記しています。
「併しだ、春ゆえ、如何なる花に出合えるのだろうかと楽しみにしていたのだが、
開花する姿を見たのは、“長谷の棚田”より“大原神社”へと向かう道で見掛けた“白梅”のみで、
なかでも、“高岳”へと続く道は、樹林中を延々と歩くだけで、
花どころか視界も利かない閉鎖的な景観であった」と。
この見出し画像の[白梅]はその時のものです。
『ウメ』
<NHKラジオ深夜便・花言葉は「澄んだ心」>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ウメ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「澄んだ心」でありました。
今日の誕生日の花が[ウメ]と聴いて、直ぐに思い出したのは、
昨年の2月に山の会で歩き楽しんだ“三草山”と“高岳”の山行でした。
早春の山野を歩くと、其処彼処で春の訪れを眼にし、開花する[梅]にもしばしば出合うのですが、
この山行時に出合った[梅]は、何故か格別な印象が我が脳裏に残りカメラに収めました。
それは、“長谷の棚田”より“大原神社”へと向かう、村中の拡がる道沿いに咲いていた[白梅]でした。
その時の日記に僕は次のように記しています。
「併しだ、春ゆえ、如何なる花に出合えるのだろうかと楽しみにしていたのだが、
開花する姿を見たのは、“長谷の棚田”より“大原神社”へと向かう道で見掛けた“白梅”のみで、
なかでも、“高岳”へと続く道は、樹林中を延々と歩くだけで、
花どころか視界も利かない閉鎖的な景観であった」と。
この見出し画像の[白梅]はその時のものです。