2022年01月17日(月)
『フキノトウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[フキノトウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「待望」であり、正式な名称は「フキ」との解説もありました。
この見出し画像の[フキノトウ]は、2013年4月13日に、
独りで愉しんだ“赤坂山”へ行ったときに、カメラに収めたものです。
「“明王の禿”を過ぎ、下りにかかって一輪の[カタクリ]に出合う。
[カタクリ]は後にも先にもその一輪のみであった。
以降大河林道へ出るまでに何度か見掛けることとなった[オオバキスミレ]と[イワウチワ]の群落は
僕を歓喜の泉へと引き込んだ」などと、当時の山日記に書いているのですが、
何故か[フキノトウ]については、まったく触れていません。
“大河林道”を歩くときに撮影したようです。
「蕗はキク科の多年草。早春、いち早く地中から萌黄色の花茎を出し、
その外側は大きな鱗のような濃赤紫色の葉で幾重にも包まれている。
これが蕗の薹である。ほろ苦い風味と香りがあり、蕗味噌や天麩羅などにして食される。
雌雄異株で、雄花は黄白色、雌花は白色」と、書籍に記されています。
『フキノトウ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[フキノトウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「待望」であり、正式な名称は「フキ」との解説もありました。
この見出し画像の[フキノトウ]は、2013年4月13日に、
独りで愉しんだ“赤坂山”へ行ったときに、カメラに収めたものです。
「“明王の禿”を過ぎ、下りにかかって一輪の[カタクリ]に出合う。
[カタクリ]は後にも先にもその一輪のみであった。
以降大河林道へ出るまでに何度か見掛けることとなった[オオバキスミレ]と[イワウチワ]の群落は
僕を歓喜の泉へと引き込んだ」などと、当時の山日記に書いているのですが、
何故か[フキノトウ]については、まったく触れていません。
“大河林道”を歩くときに撮影したようです。
「蕗はキク科の多年草。早春、いち早く地中から萌黄色の花茎を出し、
その外側は大きな鱗のような濃赤紫色の葉で幾重にも包まれている。
これが蕗の薹である。ほろ苦い風味と香りがあり、蕗味噌や天麩羅などにして食される。
雌雄異株で、雄花は黄白色、雌花は白色」と、書籍に記されています。