2022年10月09日(日)
『我が街中歩』
<女性が、椎の実を拾う>
4時56分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「14度」、湿度は「83%」と表示。
今秋、初めて15度切ったので、長袖上着の上に、ベストを羽織り出掛け、最後まで脱ぐことはなかった。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
今朝は時間に余裕があるので、先日に続き、先ずは内周を、続いて外周を一周ずつゆっくりと歩く。
東方より治水緑地を離れようとする時に、体操広場よりNHKによるラジオ体操のメロディが聴こえ始める。
その後、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進む。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。今朝の街中歩の歩数は15,432歩を数えた。
治水緑地では“セイダカアワダチソウ”を、そして帰路では、国松町だっただろうか、“シオン”と“スダチの果実”をカメラに収めました。
治水緑地の内回りの道を歩くとき、傘の如く枝を広げた樹木下で、何かを拾っておられる年配の女性がおられる。
そこへと歩み寄り、「何を拾っておられるのですか」とお尋ねすると、「椎の実です」のと返事があった。
続いて、「ここにはシイノ木が3本ほどあるんです」「実は今はまだ少ないですね、一ヶ月位先ですね」
「水に付けて浮かんだ実は、虫が入っている可能性があるので、沈んだものを選んで、炒って皮を剥き実を食べるんです」
「素朴な味ですが美味しいんです」「私、田舎もんですから」と仰り、手に持っておられたその実を1ツ頂戴することになった。
その後、外周路の南側にある“シイノキ”という名札が掛かっている樹木前にやって来て、
つくづくと眺めながら、さて、もう1本は何処に生えているんだろうかなと考えるが分かる筈もない。
見出し画像の樹木は、女性がおられた、内周路の“シイノキ”です。
『我が街中歩』
<女性が、椎の実を拾う>
4時56分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「14度」、湿度は「83%」と表示。
今秋、初めて15度切ったので、長袖上着の上に、ベストを羽織り出掛け、最後まで脱ぐことはなかった。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
今朝は時間に余裕があるので、先日に続き、先ずは内周を、続いて外周を一周ずつゆっくりと歩く。
東方より治水緑地を離れようとする時に、体操広場よりNHKによるラジオ体操のメロディが聴こえ始める。
その後、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進む。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。今朝の街中歩の歩数は15,432歩を数えた。
治水緑地では“セイダカアワダチソウ”を、そして帰路では、国松町だっただろうか、“シオン”と“スダチの果実”をカメラに収めました。
治水緑地の内回りの道を歩くとき、傘の如く枝を広げた樹木下で、何かを拾っておられる年配の女性がおられる。
そこへと歩み寄り、「何を拾っておられるのですか」とお尋ねすると、「椎の実です」のと返事があった。
続いて、「ここにはシイノ木が3本ほどあるんです」「実は今はまだ少ないですね、一ヶ月位先ですね」
「水に付けて浮かんだ実は、虫が入っている可能性があるので、沈んだものを選んで、炒って皮を剥き実を食べるんです」
「素朴な味ですが美味しいんです」「私、田舎もんですから」と仰り、手に持っておられたその実を1ツ頂戴することになった。
その後、外周路の南側にある“シイノキ”という名札が掛かっている樹木前にやって来て、
つくづくと眺めながら、さて、もう1本は何処に生えているんだろうかなと考えるが分かる筈もない。
見出し画像の樹木は、女性がおられた、内周路の“シイノキ”です。