山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(北方の空に虹)

2023年02月22日 | 我が街中歩
2022年10月24日(月)
『我が街中歩』
<北方の空に虹>
5時03分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「15度」、湿度は「63%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、“成田山不動尊”の“奥の院(開)”にお参りする。
今朝は珍しく扉が開いていて、奥まで進みお参りをする。
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を時計回りに歩いて、シイノキの処にやって来て足下を注視するが、今朝は、椎の実が一ツたりとも目に留まらなかった。
その後、東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道へと進み、
寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)通り、上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。
今朝の歩数は、11,579歩を記録した。
三ツ池にやって来たとき、その辺りで朝歩きのときによく出会う方が、
今朝も前方から来られて、北方の空に虹が架かっているのを教えてくださる。
見上げると、明瞭な虹が眼に飛び込んで来た。
久し振りの虹を目の当たりにして、瞬時、我が脳裏に浮かんだのは、
2008年の9月に、槍ヶ岳より穂高へと歩いたときに、北穂の小屋から見た壮大な虹であった。
コメント
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