山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(清閑な打上川治水緑地)

2023年03月06日 | 我が街中歩
2022年11月20日(日)
『我が街中歩』
<清閑な打上川治水緑地>
4時59分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「12度」、湿度は「86%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
先ずは外周を、続いて内周を、反時計廻りで一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時22分。今朝の我が街中歩の歩数は14,616歩。
歩き始めた時から既に雨は降っていた。
しかし、友呂岐神社と成田山不動尊のお参りを済ませたなら引き返そうと思い、傘をさして歩き始めた。
成田山不動尊のお参りを済ませ南方へ出ると、無意識の中でその儘、三井が丘方面へと、いつものように我が足は歩んでいた。
打上治水緑地に入ったのは5時45分頃だったろうか。内周路と外周路を歩く中で、3人の人を見掛けた以外には人の姿はなかった。
傘を持たず水色のカッパをまとい、僕よりも背が低いその人は、
僕とは反対廻りで歩いておられるようで、内周路で二度、外周路でも二度すれ違うこととなった。
いつもなら、体操広場には多くの人の姿があるのだが、さすがに今朝はまったく無かった。
清閑な打上川治水緑地を離れる6時半頃には、今の季節、寝屋川では日の出の時刻に当たる頃には、かなり明るくなっていたが、しっかりと雨は降り続いた。
“打上川治水緑地ウォーキングコース案内図”という立て看板には、外周路の距離は“1.5㎞”、内周路の距離は“1.3㎞”と記載されているゆえ、
僕の歩行速度を計算すると1時間で“3.7㎞”となるようなのだが、さて合っているのだろうか。
その後、しっとり濡れた“十月桜”の姿をカメラに収め、寝屋川左岸の道では2台の自転車に追い抜かれる。
国松町の道より三井南町へと差し掛かる頃には小振りとなり、我が家に着く頃には、傘を必要としないくらいの降り方へと変化した。

コメント
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