山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(今朝の花は、ネジバナ)

2022年12月08日 | 我が街中歩
2022年06月21日(火)
『我が街中歩』
<今朝の花は、ネジバナ>
5時00分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「24度」と表示。
友呂岐神社のお参りを済ませ、成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周路を歩くが、北側の直線路のみを歩き、西方より治水緑地を離れる。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。
友呂岐神社を詣でたとき、昨日とは違って、案内紙面に記されているように茅の輪くぐりました。
その案内紙面には「茅の輪くぐりは、次の言葉を唱えながら行います。『水無月の夏越の祓する人は、千歳の命延ぶというなり』
 ※茅の輪は神様に向かって手前より、左・右・左と8の字を描くようにくぐります。
(まずくぐって左へ廻り手前に戻ります。くぐって右へ廻り手前に戻ります。
くぐって左へ廻り手前に戻り、くぐってまっすぐ進んでお参りください)と書かれていました。
次にやって来た打上川治水緑地。内周路の西側の道を進む時、
右手草むら中で花を摘んでおられる年配の女性がおられました。
さて何の花を摘んでおられるのだろうかと思いお尋ねすると、
楽しそうに「私のネジバナ」と言いつつ僕に見せてくださいました。
僕は打上川治水緑地を歩くようになってから3年が経過するのですが、
今日までネジバナが眼に留まることはありませんでした。
また、ネジバナをカメラに収めたのは唯一度だけで、
それはもう何年も前に、ほしだ園地のまつかぜの路を歩くときでした。
しかし思い出しました。昨年の夏、打上川治水緑地の外周路の南側で、淡紅色の花をカメラに収めたのですが、
ほしだ園地で見たネジバナとはその姿がかなり違い、昨年に打上川治水緑地で見た花をネジバナだと確信しなかったのを思い出しました。



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