山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(毬の如き華やかな色彩のヤマモモ)

2023年08月02日 | 我が街中歩
2023年06月20日(火)
『我が街中歩』
<手毬の如き華やかな色彩のヤマモモ>
5時04分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「17度」、湿度は「80%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
歩き終わるとき、朝のラジオ体操が始まっていた。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道より十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時30分。今朝の街中歩の歩数は15,235歩であった。
打上川治水緑地にやって来て直ぐにカメラに収めたのは、其処彼処で繁茂しているキク科の白花であった。
それは、今はもう6月ゆえ、ハルジオンということはないだろうが、ヒメジョオンなのか、それともアレチノギクなのかを確認するためであった。
それは先日、妙見山に行った折に出会い、ヒトツボクロの存在を教えてくださった植物に詳しい女性の
「ヒメジョオンなのかハルジオンなのかが分からない」という言葉を思い出したからであった。
打上川治水緑地で今、繁茂しているキク科の花が、ヒメジョオンなのかアレチノギクなのか、それともハルジオンなのかを確認したかったからで、
帰宅してスマホのアプリで検索すると、ヒメジョオンとの回答があった。さすれば、アレチノギクとはどんな花なのだろうか。
その後、打上川治水緑地では、花壇に植えられている今が最盛期と思われるヒャクニチソウを楽しみ、
次にやって来た寝屋川左岸の道で僕の眼を捉えたのは、手毬の如き華やかな色彩の果実であった。
カメラに収め帰宅してアプリで検索すると、ヤマモモとの回答があり、パソコン中を覗くと、昨年の3月20日に花の姿があった。
見出し画像は今朝撮影したヤマモモの果実です。
また、それよりホンの少し歩いた処にある、フジの棚より細長い果実が幾つもぶら下がっていた。
帰宅して図鑑を紐解くと、フジはマメ科に属する植物で、その果実の姿に納得することとなった。
ところで昨朝、友呂岐神社にやって来ると、茅の輪が設置されていたのだが、
昨年の日記を読み返すと、6月20日に設置されていたので、明日は夏至ゆえ、茅の輪は夏至の頃に設置されるようだ。


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