山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(開花する、8種の樹木と1種の草本)

2023年04月20日 | 我が街中歩
2023年03月14日(火)
『我が街中歩』
<開花する、8種の樹木と1種の草本>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「2度」、湿度は「77%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
半月を眺めつつ歩く内に、内周路に入るのを忘れ、外周路のみを歩いて、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着、7時09分で、歩数は11.891を数え、
内周路を歩かなかった分だけ、いつもより少なかった。
歩き始めて暫くして、南の空に半月が昇っているのに気付き、障害物が少ない成田山不動尊の駐車場に出た所でカメラに収める。
まだ薄暗い打上川治水緑地にやって来たときに、メタセコイア越しに半月をカメラに収め、
これを切っ掛けに今朝は、暖かくなって来て開花する花の数も増えて来たこともあり、久し振りに花を撮影する。
すっかりと明るくなった、寝屋川左岸の道を進むときに、先ずはユキヤナギを、
続いてコブシを、そしてカンヒザクラをカメラに収める。
そしてだ、その傍らに植えてあるツバキに、ヤマツバキという名札が付いていたのだが、
ヤマツバキという名称は初めて聞くそれゆえ、帰宅して植物図鑑を紐解くと、
ヤブツバキのところに別名として、ツバキとヤマツバキが記されていた。
国松町の道に入ると、マンションの前庭に開花する桜が目に留まり撮影する。
そしてその傍らに、サクランボという名札が置かれていた。併しだ、植物図鑑にはサクランボという樹木の記載はない。
次に撮影したのは、成田西町の公園で開花していたアンズだ。僕はこの樹木がアンズだと知っていた。
それは二年程前のある朝に、この樹木に生っていた果実を摘んでおられる数人の方より、
「アンズですよ!」と言われ、その方から数個頂戴したことがあったからだ。
それより、アンズの花の開花を、どんな花が咲くのだろうかと楽しみにしていたのだが、今日になってやっと出合えたのだ。
その公園では黄花のラッパズイセンが群生していた。
そしてそれより数分後に撮影したのは、次の公園横で開花していたボケと、民家の生垣として利用されているツバキの白花だ。
今朝は、8種の樹木と1種の草本に楽しませてもらうこととなった。
見出し画像の花は、出合うのを楽しみにしていたバラ科のアンズだ。






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