山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(秀麗な“朝陽”)

2024年04月10日 | 我が街中歩
2024年03月15日(金)
『我が街中歩』
<秀麗な“朝陽”>
5時07分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「3度」、湿度は「79%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“大峰大権現”、続いて奥の院(開)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着7時11分。今朝の歩数は12,971歩。
成田山不動尊にいるときはまだ暗かったのだが、三井が丘の道を歩くときには、空が白み始め、
打上川治水緑地にやって来たときにはすっかり明るくなる。
打上川治水緑地の内周路で先ず眼に留まったのは、“アオサギ”で、ジッと立ち尽くしているので、
何を思っているのかとアオサギに尋ねてみたが、当然のことながら答えてくれる筈もない。
次に眼に留まったのは、外周路を歩くときで、紅葉した“オタフクナンテン”。
それは今が最も綺麗なときなのかも知れない。この時期になるといつも見惚れてしまう。
そして今朝、朝歩きにやって来て良かったと思ったのは、打上川沿いの道を歩くときに出合った、秀麗な“朝陽”の姿であった。
今度は僕が、その姿を見つつ、先ほどのアオサギのごとくジッと立ち尽くし眺めていた。
帰路に入って、NHKラジオ深夜便の今日の誕生日の花である“ラッパズイセン”の黄花が眼に留まる。
それより暫く続く上り道は、ほんとうにしんどかった。


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