山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(早春の街中を楽しむ)

2024年05月08日 | 我が街中歩
2024年03月24日(日)
『我が街中歩』
<早春の街中を楽しむ>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「8度」、湿度は「93%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”には北門より入り、先ずは“大峰大権現”続いて奥の院(閉)”にお参りし、
次は“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時27分。今朝の街中歩の歩数は14,637歩を数えた。
天気アプリによると、降雨の可能性があるとのことゆえ傘を持ってゆくが、
最後になって極めて僅かな降雨があったのだが、必要とするほどではなかった。
また気温は然程低くはなかったのだが、東からの風があり、ちょっと寒気感じる朝歩きとなった。
1月は元旦に歩いたのみで、2月は三度のみと、寒さに負けて、朝歩きに出掛けることは殆どなかったのだが、
この11日に奮起して朝歩きに出掛け、今日で3月に入って8日目であった。
打上川沿いの道を歩くときに、“クサフジ”が眼に留まる。今春初めて見るその紫色の姿は、今朝はホンの少しだけだった。
外周路の南側を進むときに、下方の“コブシ”がまだ咲いていた。
ハリエンジュの道では菜の花が眼に留まりカメラに収めるが、“菜の花”とは正式な名称なんだろうかと思い、
帰宅して図鑑を開き、“菜の花”で探してみたが記載がないので分からない。アブラナ科らしいのだが。
角を右手へ曲がると現れる“ジュウガツザクラ”は、まだまだしっかりと咲き続けている。そこには“ムスカリ”と“ホトケノザ”が見られる。
寝屋川左岸の道に入って、直ぐに眼に留まったのは“ドイツスズラン”だ。続いて“ユキヤナギ”。
次に現れた“カンヒザクラ”は、幹下の地面上に数多の花弁が見られたが、まだまだしっかりと咲いていた。
今朝、最後に出合った花は“ボケ”だ。“ボケ”の左手に“ボケ”そっくりの白花が咲いているので、何という花だろうかと、
これまた図鑑参照の結果、“ボケ”に白花が存在するのを理解する。この見出し画像の花は、その“ボケ”の白花です


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