2023年02月12日(日)
『アセビ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[アセビ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「二人で旅をしよう」でありました。
また、次のような解説もありました。
「東北地方の南部から南の山地に自生する常緑の低木」「枝先に6~7㍉の白や薄紅色の壷を逆さにしたような花を付けます」
「ドウダンツツジの花に似ている」「連なって多数付き房のようになる」
「漢字では馬酔木と書く」「馬や鹿が木や葉を食べると、酔っぱらったようになることから、名付けられた」
「中毒を起こした馬の様子を、足痺れと言い、これがアシビとなり、アセビとなったという説がある」
「江戸時代から品種改良が進み、紅色の花が咲くアケボノアセビ、花が上を向いて咲くウケザキアセビなど、様々なものがある」
「アセビの花言葉は、二人で旅をしようといい、ちょっと変わった花言葉だが、花が連なって咲く様子から、二人で旅をしようという花言葉も生まれた」等と。
ところで、この見出し画像のアセビをカメラに収めたのは、
2019年の4月21日に、独りで六甲山の石楠花谷から石楠花山、そしてトゥエンティクロスへと歩いた時のことです。
8時20分に石楠花谷出合をスタートしているのですが、それより30分程歩いた辺りで道が分からなくなって道迷いに陥り、
三国池バス亭を目の当たりにするまでは、自分が何処に居るのかが判らなかったのを覚えています。
そしてこのアセビをカメラに収めたのはその道迷いの最中のことです。
『アセビ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[アセビ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「二人で旅をしよう」でありました。
また、次のような解説もありました。
「東北地方の南部から南の山地に自生する常緑の低木」「枝先に6~7㍉の白や薄紅色の壷を逆さにしたような花を付けます」
「ドウダンツツジの花に似ている」「連なって多数付き房のようになる」
「漢字では馬酔木と書く」「馬や鹿が木や葉を食べると、酔っぱらったようになることから、名付けられた」
「中毒を起こした馬の様子を、足痺れと言い、これがアシビとなり、アセビとなったという説がある」
「江戸時代から品種改良が進み、紅色の花が咲くアケボノアセビ、花が上を向いて咲くウケザキアセビなど、様々なものがある」
「アセビの花言葉は、二人で旅をしようといい、ちょっと変わった花言葉だが、花が連なって咲く様子から、二人で旅をしようという花言葉も生まれた」等と。
ところで、この見出し画像のアセビをカメラに収めたのは、
2019年の4月21日に、独りで六甲山の石楠花谷から石楠花山、そしてトゥエンティクロスへと歩いた時のことです。
8時20分に石楠花谷出合をスタートしているのですが、それより30分程歩いた辺りで道が分からなくなって道迷いに陥り、
三国池バス亭を目の当たりにするまでは、自分が何処に居るのかが判らなかったのを覚えています。
そしてこのアセビをカメラに収めたのはその道迷いの最中のことです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます