山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(今朝の街中の花はベニバナトキワマンサク)

2023年05月18日 | 植物
2023年04月19日(水)
『我が街中歩』
<今朝の街中の花はベニバナトキワマンサク>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「15度」、湿度は「90%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。東方より治水緑地を離れ、
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より、三井が丘の中道を上り帰路に就く。
我が家着7時06分で、歩数は、12,699歩を数えた。
朝、外に出ると道路がびしょ濡れゆえ、傘を持って出るが、最後まで降ることはなかった。
また三井が丘を歩くときに、羽織っていた上着を1枚脱ぎ、シャツと薄い上着の2枚で歩くと丁度よいくらいであった。
春を迎え街中は花盛りだ。そんな中、カメラに収めたことがない花がないだろうかと思いつつ、きょろきょろと其処彼処を眺めながら歩き続ける。
スマホを購入してからそれなりの年月が経過する中で、それまでは分からなかった園芸品種などの花の名前もアプリのお陰で知るようになり、
撮影する花の数も増えていった。それゆえ、今朝歩いていても、なかなか目新しい花が現れなかった。
そんな中、もう其処が我が家という処にやって来たときに、特段理由も無かったのだが、いつもの道よりも1本手前の道を進んだのだ。
すると、細長い線形の淡紅色の花弁と、赤みを帯びた数多の葉っぱを有する樹木が、民家の塀の向うから伸び上がっていた。
思わずカメラを構え、3枚シャッターを切ったのが、6時59分のことで、
帰宅してアプリで検索すると、“ベニバナトキワマンサク”との表示。
そこで、パソコン中を確認すると、昨年の4月8日と11日にも、今朝とは違う処でカメラに収めていた。
しかし、まったく記憶にない。

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