山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

アオキ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花)

2022年03月06日 | 植物
2021年12月31日(金)
『アオキ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[アオキ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「若く美しく」でありました。日本原産との解説もありました。
この見出し画像の「アオキ」は、
2019年04月21日に、六甲山へ行ったときにカメラに収めたものです。
あの時は、石楠花谷から入山し石楠花山を通り過ぎ、
トゥエンティクロスを、足の靴擦れや腓返りの痛みに耐えながら歩くときで、
桜茶屋(市ヶ原)に到着する15分くらい前のことでした。
書籍に、「山地の林下に普通に生える」「庭木として植えられる」
「葉の汁は解熱効果がある」等と記されています。
ヒメアオキ、シロミノアオキという仲間もあるようです。



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形のよい三日月

2022年03月05日 | 我が街中歩
2021年12月31日(金)
『我が街中歩』
<形のよい三日月>
今朝は丁度5時00分のスタートとなり、屋外に出るや否や、東南の空に昇っている形のよい三日月に気付きました。
スマホの寝屋川市の気温は「2度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行きます。
成田山境内からもまた、お月様を拝むこととなりました。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入り、
先ずは内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
疎林となったハリエンジュの道、桜咲く十月桜の道、そして寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)を通り、
寝屋川右岸の道よりいつもの如く、国松町の昔道を通って帰路につきました。
今朝は、強めの冷風が吹きつけ、暫く前に箪笥中から出て来た数十年前の、
雪山用の厚い手袋をはめているにもかかわらず、手指に痛みを感じました。
ところで今朝の我が街中歩のスマホによる表示歩数は、“13,581歩”でありました。

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舟木一夫・花咲く乙女たち

2022年03月02日 | 我が街中歩
2021年12月29日(水)
『我が街中歩』
<舟木一夫・花咲く乙女たち>
5時00分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「2度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)を通り、
上観音橋を渡る。寝屋川右岸の道から国松町の昔道を通り帰路につく。
いつも訪れる成田山不動尊、その本館の扉が珍しく開いていたのでカメラに収める。
それより直ぐのこと、東南の空の薄雲の向こうに三日月がぼんやりと見える。
それより暫くしてやって来た、小学校の正門に飾り付けられたイルミネーションもカメラに収める。
次に撮影したのは[ヒマラヤトキワサンザシ]の赤い実、
次は打上川治水緑地に咲く[スイセン]、次は寝屋川右岸の歩道の傍らの[サザンカ]、
そして最後は民家の花壇の数種の花でした。
ところで今朝、NHKラジオ深夜便で、[カトレア]が今日の誕生日の花として紹介され、
花言葉は「優雅な人」であったのですが、僕が所有している植物図鑑には[カトレア]は載っていません。
今朝歩くときに、[カトレア]とは、どんな花なのだろうかと思考する中で、自然と口遊び始めたのは、
「カトレアのように派手な人、スズランのように愛らしく、また……の花に似て、…みんなみんな何処へ行く…」という歌でした。
歌詞はこれだけしか覚えていないのですが、分からないところはハミングで歌いながら歩いたのです。
帰宅して上さんに、歌いながら曲名を尋ねると、舟木一夫の歌で“花咲く乙女たち”だと教えてくれたのです。


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