山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(今朝の花は“ヒナキキョウソウ”)

2023年06月11日 | 我が街中歩
2023年05月15日(月)
『我が街中歩』
<今朝の花は“ヒナキキョウソウ”>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「15度」、湿度は「90%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院”の扉が開いていて、奥まで入りお参りをする。
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
いつものように内周を一周歩いて、外周は直線路のみを歩いて、西方より治水緑地を離れる。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時11分で、歩数は、12,781歩。
今朝の我が街中歩には目的があった。
それは、12日の朝歩きの時に、打上川治水緑地の内周路で、見たことがないと思われる5枚の花弁の紫色花をカメラに収めたのだが、
帰宅してスマホのアプリで検索した結果、出て来た回答に満足出来なかったからだ。
それは、草叢から花弁のみを顔を覗かせているという様子で、茎や葉っぱが判然としなかったからだろうと思い、
そこで、次回にもう一度、茎や葉っぱも撮影したいと思っていたからだ。
ところが、13日の朝は、12日と同じような様子ゆえ素通りし、14日は、降雨の予報ゆえ朝歩きには出掛けなかった。
そして今朝のその姿は、草叢からちゃんと茎が見えていたので、嬉々としてカメラに収める。
帰宅して検索すると“ヒナキキョウソウ”との回答があった。
植物図鑑を紐解くと、“ヒナギキョウ”という植物があり、花弁は色彩も形も“ヒナキキョウソウ”に似ているのだが、
茎の姿が何処となく違うゆえ、別物だろう。
また、今朝は、初めて眼にする植物がもう一つあった。
打上川治水緑地へと向かう三井が丘の道を歩くときに、歩道際に置かれていた植木鉢で開花していた橙色の細花だ。
カメラに収め、帰宅してアプリで検索すると、“ソープ・アロエ”との回答があったが、植物図鑑にはやはり記載がない。
帰路、国松町の昔道を歩きときに眼に留まったのは、紫花の“ホタルブクロ”だ。
それは、僕が眼にする“ホタルブクロ”の殆どが白花だからだ。



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シラン(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年06月08日 | 植物
2023年05月14日(日)
『シラン』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[シラン]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「互いに忘れない」でありました。また、次のような解説もありました。
「日本の中南部の日当たりの良い、湿った崖や傾斜地などに自生する多年生」
「花の色が美しい赤紫なので、紫蘭という名が付けられた」
「葉の元から茎が葉より高く伸びて、その先に6~7個の3㌢程の花が咲く」
「花の色は赤紫色だが、園芸品種には、白や薄いピンクのものもある」
「丈夫なので日当たりの良い所に植え、乾燥に気を付ければ栽培は簡単」
「花言葉の由来は、シランの英名がヒヤシンスオーキッドで、ヒヤシンス同様、美少年ヒヤキントスを巡るギリシャ神話が花言葉の由来」
「アポロンがヒヤキントスの死を悲しんで、お互いの記憶を残すことを願い、“互いに忘れない”になった」等と。
ところで我がパソコン中には、2020年の4月19日と5月2日、2021年5月7日、22年5月14日の4日にわたり、“シラン”の姿がありました。
何れも、我が街中歩を楽しむときに撮影しているのですが、
我が街中歩を始めたのが2019年の6月下旬からゆえ、“シラン”という花の存在を知ったのはおそらく、それから以降のことだろうと思う。
ところで先日、裏家のY邸の庭で、赤紫のシランに交じって咲くシランの白花を初めて目の当たりにし、シランに白花があるんだと思った次第でありました。
この見出し画像の[シラン]は、2020年4月19日の朝6時過ぎに、寝屋川右岸の道を歩くときにカメラに収めたものです。
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ドイツアヤメ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉)

2023年06月07日 | 植物
2023年05月13日(土)
『ドイツアヤメ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ドイツアヤメ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「虹の使者」「素晴らしい出会い」でありました。また、次のような解説もありました。
「ギリシャ神話の女神イーリス(英語読みではアイリス)は、翼を持ち神々の使者として手打ちを結ぶ虹と考えられていた」
「様々な色の花があるアイリスの美しさをこれに例えている」「因みに、学名にアイリス、イーリスは、ギリシャ語で虹を意味する」
「1800年代の初めから、ドイツやフランスを中心に改良が重ねられ、やがて大きな花を咲かせるものが生み出され、色彩豊かな品種が数多く発表」
「その後、改良の中心がアメリカに移り、年間350に上る品種が発表される」「ハナショウブ等と違い、乾燥した水はけのよいところを好む」
「花は、鳥が羽根を広げたような豪華な形」「色は黄色、白、オレンジ、ピンク、青紫等様々」等と。
この見出し画像の[ドイツアヤメ]は、昨年の4月29日に、我が街中歩を楽しむときにカメラに収めたものです。
時刻は朝の5時48分。三井が丘の道を下るときに、民家の庭に咲いているアヤメが開花しているに気付いたのですが、アヤメとは色彩がまったく違いました。
帰宅後、植物図鑑を眺めるが記載がなく、スマホのアプリの検索で名称が判りました。
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我が街中歩(今朝の花は“アリウム・ロゼウム”)

2023年06月05日 | 我が街中歩
2023年05月13日(土)
『我が街中歩』
<今朝の花は“アリウム・ロゼウム”>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「14度」、湿度は「75%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周は北側の直線路のみを歩いて、西方より治水緑地を離れる。
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着6時57分。今朝の歩数は12,543歩。
風邪をひいたようで、昨夕より鼻水が止まらない状態に陥る。何処となくしんどいのだが、
今朝の気温は、昨朝よりも6℃も高い14℃もあるので、歩いている間に治るかも知れないと思い出掛けることにする。
鼻水が出続けるので、右の鼻穴にチリ紙を詰めて歩き続けた。また、今年に入って初めてルナサンダルを履いて歩いた。
久し振りに履くので、鼻緒擦れが生じないだろうかと心配したが大丈夫であった。
5時半が廻った頃にやって来た老人ホームの花壇で、幾輪も咲く白花が眼に留まる。
それは、初めて見る花という容子ゆえカメラに収める。よく観ると、花弁の先の方がホンの少しピンクがかっている。
至極可愛らしい花で、スマホのアプリで検索すると、“アリウム・ロゼウム”との回答があった。
また、国松町の昔道にやって来ると“テッセン”が咲いていた。
帰宅してパソコン中を覗くと、色彩が違う二つの“テッセン”が現れた。
一つは、昨年の4月22日、朝歩きのときに三井が丘で。
もう一つは、5月29日に生駒山縦走路を行くときに、下田原の住宅地で撮影していた。


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我が街中歩(昨晩の22時過ぎに、寝屋川市に“大雨警報”)

2023年06月04日 | 我が街中歩
2023年05月08日(月)
『我が街中歩』
<昨晩の22時過ぎに、寝屋川市に“大雨警報”>
朝、一度目の目覚めのときには、屋外に雨音があったように思う。
ところが、二度目の目覚めのときにはなかったので、外を見ると降っていなかった。
そこで街中歩に出掛ける。5時30分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「12度」、湿度は「83%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
いつものように内周を歩き始めるが、西端にやって来ると、道が水に浸かり進めない。
昨晩の22時過ぎに、寝屋川市に“大雨警報”が出されたのを思い出した。その影響のようだ。
仕方なく外周路へと移動し、一周歩き西方より治水緑地を離れる。
上観音橋を渡るとき、寝屋川の水量はいつもより水嵩が増し、水流音が激しかった。
その後、いつものように、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時28分。今朝の歩数は12,644歩。
三井が丘を歩くとき、車道の向う側の歩道際の土手に、紫色の花が見える。
シランだろうと思ったのだが、我が眼でははっきりと見えない。
確認するために道を横断し近くまで行くと、やはりシランであった。
また、その対面に置かれている花壇の黄花が眼に留まり、カメラに収めて帰宅してアプリで検索すると、
イワベンケイとかマンネングサ属との表示だが、その様子は明確に違う。さて何という名称の植物なのだろうか。

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我が街中歩(今朝の花は“オヤブジラミ)

2023年06月03日 | 植物
2023年05月06日(土)
『我が街中歩』
<今朝の花は“オヤブジラミ”>
5時00分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「14度」、湿度は「82%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(開)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
先ずは内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道より十月桜の道を通り、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)より上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時19分で、今朝の歩数は14,165歩。
この見出し画像の“オヤブジラミ”をカメラに収めたのは、寝屋川左岸の道端を見ながら歩くときで、
そのとき僕の老眼には花弁に見えたのだが、
帰宅してパソコンに取込みじっくりと観ると、それは花ではなく果実であった。
似た植物に“ヤブジラミ”があるのだが、植物図鑑を眺めていて間違いなく“オヤブジラミ”のようであった。
ところで、パソコン中を覗くと、“ヤブジラミ”としてその開花する姿が現れた。
それは2022年6月7日と2021年7月24日、そして2020日5月29日の三度で、撮影場所は、何れも打上川治水緑地であった。

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我が街中歩(今朝の花はクサフジ)

2023年06月01日 | 我が街中歩
2023年05月05日(金)
『我が街中歩』
<今朝の花はクサフジ>
5時56分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「14度」、湿度は「82%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
いつものように内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
緑橋を渡り、寝屋川右岸の道より三井が丘の中道を上り帰路に就く。
今朝は、スタートがかなり遅かったゆえ、いつものように、国松町の昔道に向かわず、ホンの少し近道をして帰る。
我が家着8時02分で、今朝の歩数は13,215歩を数えた。
打上川治水緑地にやって来ると、紅紫色の“クサフジ”が、今が最盛期の様子で、其処彼処に拡がっている。
書籍によると、「花や草の姿がフジに似ているのでこの名がある」とのことなのだが、
その“フジ”という文字を見て、昨日に楽しんだ妙見山山行時に何度も見掛けた、高所で開花する“フジ”の姿を思い出した。
初谷渓谷を離れ、ヤマシャクヤクの姿を求め、谷沿いの踏み跡より山へと入り、
途中より踏み跡が無くなったにもかかわらず、ヤマシャクヤクを求めて懸命に上り続け、
やっとのことで辿り着いた尾根の倒木に腰掛休憩するとき、眼前に咲く“フジ”の紅紫花に気付く。
他の樹木に巻き付き立ち上がるその姿は、明確に左巻きで、その“フジ”が“ヤマフジ”であることを確信する。
また同時に、寝屋川左岸の棚に拡がる右巻きの“フジ”の姿も思い出した。
ところでこの見出し画像は、今朝、打上川治水緑地の打上川沿いの道にて撮影した“クサフジ”です。

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