きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

紅葉狩り2018(1)まちさと歩き

2018年11月07日 23時59分10秒 | ちょっと、お出かけ
「 真弓の実 」

11月3日(土)
大井平公園から解散場所の道の駅まで、ほぼ1時間の散策です。
道端や他所宅のお庭等のお花を愛でながら、、、 またまた後続です。

★ 武節町の植物

↑ オオマツヨイグサか? マツヨイグサか? 悩ましいところです。
でも、蕾の状態を見るとオオマツヨイグサでしょうか?


↑ 赤詰草(アカツメクサ) 
名前は知っていてもデンマークの国花って知りませんでした。・・・参考サイトは季節の花300さん


↑ ツルウメモドキ ニシキギ科
自然の中のツルウメモドキ、なかなかお目にかかれません。
普通、実が色づいてツルウメモドキと分かるのですよね。
なので、山の中の公園等で実が生らない頃はツルウメモドキと確認されず伐採されてしまうケースもあります。
悲しい事です。
昨年、道の駅で購入したツルウメモドキのリースは未だ室内に飾っております。
今年用に新しいものを帰路の農産物販売所で購入しました。


↑ 真弓(マユミ) ニシキギ科
大好きな木ですが、これも私は滅多にお目にかかれません。
あるお宅の立派な庭木でした。


↑ ドウダンツツジの生垣&シンボルツリーの紅葉したモミジ

★ 武節町の歴史と建物
「大和屋」中馬街道・武節宿



案内看板には大和屋さんの歴史が記されています。
100年経った現在でも、冬の乾燥期には塩を置いた土間から掃いても々塩が浮いて来るんだそうです。
中馬街道は塩の道とも呼ばれ、大和屋は材木商を営みながら塩の中継問屋も兼ねてました。


↑ 屋根の鯱(大和屋)


↑ ボラガイドさんに説明をうける参加者のメンバー


↑ 母屋と蔵(大和屋)

★ 歴史案内看板
関所跡地なども在り城下町だったことが良く分かります。




次の機会には武節城址へも足を伸ばしたいものです。




↑ 菊芋の花
漬物屋さんにて菊芋の醤油漬けと金山寺味噌を購入しました。


↑ 購入した漬物  大変美味しゅうございます。

★ 解散場所
建物内でアンケート用紙とおいでんの湯の入湯券が配布されました。
アンケート書き込み後解散。


↑ 天井に飾られた花餅

※ 
11月3日の1日の出来事なのに更新は4頁に渡り1週間もかかってしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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