『 ムラサキシジミチョウ 』
お昼過ぎから用事で町へ出ました。
雨があがっていたので、美術館に寄り道しました。
美術館の庭に足を踏み入れた途端、目の前に綺麗な瑠璃色がチラッチラと飛びこんできました。
目で追いかけていると、見覚えある蝶です。
しばらくすると蝶は葉っぱで一休み。すかさずカシャ!
表の翅は、綺麗な瑠璃色です。
が、、、裏の翅は寂しいぐらい地味な色合い、まるでジャノメの仲間のような雰囲気。
着物の表に地味な色模様、八掛に派手な色を使うと粋な雰囲気になりますよね。
蝶にとっては、単に保護色なのだと思いますが、とってもお洒落に見えます。
美術館の庭の一角にはドングリ系の木々が植栽されています。
ドングリの赤ちゃんもできていました。
こんなお天気ですから美術館のレストランも空いているようです。
次回は、ゆっくりレストランでお茶したいなぁ。
めちゃくちゃ湿度の高い日でした。
ただ、歩いているだけでも汗が流れ落ちます。
※ 追加記事
2011年の市美術館
↑ 上の写真の花が咲いている状態の記事です。
波長と並び方で鮮やかな色を発します。
この蝶は美しい青を反射している訳ですね。
油などで配列と反射を抑えてしまうと、地の
色(恐らく濃茶)になってしまいます。
ドングリの子w あれ、本当に感心するのです。
とっても小さいのに既に形はドングリで、
大きくなると殻も固くなる。ま、柿の実とかも
そうですし、人間だってそうですけどねw
赤ちゃんの爪なんて、驚くほど小さいけど爪
ですしね。
こんにちは^^
瑠璃色・・良い響きですね~
ムラサキシジミチョウというのですね。
初めて見た気がします。きれいな色・・
今年はまだ蝶々が撮れません。
ひらひらと舞っているのですが・・
最後のお写真は、稲ではないですよね!
何でしょうか?緑がきれいです。
蝶の美しい色の翅は不思議なんですね。
見つけると、きれい~~~^^。
ただ、喜ぶだけなのですが・・・
不思議が解明されると、またまた摩訶不思議に思えます。
ドングリも、栗もそうですよね。
赤ちゃんの頃はどれも、目の中に入れても痛くないほど可愛いです^^
たまに、大人になっても赤ちゃん爪の人(我が子)がいるのですよ~。
大人になっても、可愛い部分を持っているって素敵ですよね。
こんばんは^^
瑠璃色・・・響きも美しい言葉ですね。
「瑠璃色の地球」という曲をご存じでしょうか?
もし、ご存じなかったら、YouTubeで探してみてください。
ムラサキシジミチョウは、yokoさんの大好きなお花には寄っていかないのです。
葉っぱが大好きな蝶らしいです。
なので、yokoさんは出逢える機会が少ないのかも?です。
機会あれば、葉っぱも注目してみられると良いかもです。
最後の緑は、アヤメ系の花の咲いた跡です。
あやめか?花菖蒲か?かきつばたか?分からないのです。
※すみませんが、追加記事をクリックしてみてください。
今度、美術館へ行ったときは確かめてきますね。
コメントありがとうございました。