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『 藤の花 』
徳川家康が産声をあげた岡崎城ではありますが、江戸時代は五万石でした。
江戸時代の石高一位の加賀百万石と比べると、言わずもがな。
それでも、将軍家のご実家にあたるわけですから、小藩ながらも特別扱いだったそうです。
江戸小唄の「岡崎五万石」には、「五万石でも岡崎様は城の下まで船が着く~♪」
と歌われています。
昔、芸子さんを引退した知人が、三味線を弾きながら聴かせてくださいました。
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今日は友達を誘って、超・久しぶりに岡崎城公園内の藤の花見に出かけて来ました。
私は、数えると4回ぐらいかな。
ところが、生まれも育ちも地元の友達は初めてなんだそうです。
意外と、そういう事ってあるかも。
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幅広な木道が設えてあり、窮屈さを感じず散策できます。
長めの花房は、丁度私の頭の辺りに垂れ下がり甘い香りも満喫できます。
最近、藤の花の種類によって香りが違うことに気づきました。
五万石藤は蓮華草に似た香りです。
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今季、桜のお花見は見逃しましたが、藤の花は間に合いました。
が、友人と一緒ですので、全てスマホ画像です。
後日、デジカメ練習に出直す予定でいます。
お邪魔いたします
立派な藤の花♡
見頃のタイミングもベストですね
今年はお花のタイミングが掴めず…毎年の見頃に合わせて訪れると、もう散ってしまっていることが多々です💦
読んだのであります。でも、知多半島と渥美
半島も分かってねー奴ですからねぇww
さておき、藤の花にはクマバチが良くやって
来ますが、偵察のために寄って来るオスバチ
には針が無いし、メスは基本的に花の基部を
齧って蜜を吸うのに熱心なので、コッチから
攻撃しない限り刺す事はまずありません。
オスの目は真ん丸で面白いので、私は寄って
来たらいつもニヤニヤと観察しています。
でも、写真に撮れたことはない。、。、、
藤は左巻きで花房の短いヤマフジと、藤棚
などのノダフジに別れますが、ウチの近所
には藤棚が無いんですよね。昔は有ったの
ですが、伐られてしまいました。
そう、伐るのが得意な市に暮らしている
のですw また見せて下さいね!
こんばんは
コメントありがとうございます。
今回は8分咲きの程良い見頃でラッキーでした。
ほんとに、お花の見ごろを計るのが難しい年ですね。
belleteinteさんに良い機会が巡って来ますように~
コメントありがとうございます。
私も、移住するまで渥美半島と知多半島の区別つきませんでしたので、、、
岡崎公園の藤棚ではクマバチに遭遇しませんでしたが、近所の藤棚にはブンブン飛んでいます。
逃げ回っておりましたが、逃げなくても大丈夫なんですね。
庭のエゴノキの花が咲くとクマバチがブンブン来ます。
良かった、もう怖がりません。
今夜はライトアップ撮影に挑戦してきました。