きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

夕焼け空の三日月

2018年11月11日 22時47分04秒 | 自 然
「 午後5時5分 」


午後4時半前後の頃、空の雲はパステルカラーのピンク色。
三日月を見ました。



直ぐにはカメラを持てず午後5時頃の三日月を撮りました。

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体操

2018年11月11日 21時36分57秒 | スポーツ
立ちるは〇、座るは×、正座は〇、運動は〇、じっとするは×

少し昔、家族の中に腰痛持ちがおりました。
長年苦しみ、民間治療の情報を得ては遠出もしました。

ある日、偶然TV番組で真っ向法という体操を知りました。
テレビでの紹介は、お風呂上りの15分だけの体操です。
あぐら状態で座り、背筋を伸ばし両足の平を合わせ、ゆっくり前屈します。
最初はキツイと思いますが、繰り返し行なっているうちにペッタリ近くなります。
痛いときは無理に前屈させてはいけません。
必ずお風呂あがりの体が温まっている時間のうちに行ないます。
家族は、それ以来ぎっくり腰にもなっていませんし腰痛が消えました。

ただ、この体操だけだと、股関節が外へ開いてしまうらしいです。
なので、痛みが消えましたらモモの内側をくっつけて両足の平は外側へ向けて前屈するのも加えると尚良いと思います。
開いた股関節が閉じます。

あくまでも個人の経験です。
この体操が向く人と向かない人もあるかも知れませんが、、、
情報として書きました。
朝晩の冷えも大敵でしょうから、どうぞ暖かくしてお大事にしてくださいね。

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宵の二日月

2018年11月10日 23時52分51秒 | 自 然
「 日没1時間後のお月さま 」


当地方、日没は午後4時50分。
夜が長くなりました。



向かって左上、私の肉眼では確認できない程の小さな星が写りました。


余談ですが、最近はクロームで更新していました。
今夜は不具合が起きて画像をアップロードできませんでしたので久しぶりにIEを使ってみました。
IEの方は不具合が発生せず無事更新です。

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紅葉狩り2018(1)まちさと歩き

2018年11月07日 23時59分10秒 | ちょっと、お出かけ
「 真弓の実 」

11月3日(土)
大井平公園から解散場所の道の駅まで、ほぼ1時間の散策です。
道端や他所宅のお庭等のお花を愛でながら、、、 またまた後続です。

★ 武節町の植物

↑ オオマツヨイグサか? マツヨイグサか? 悩ましいところです。
でも、蕾の状態を見るとオオマツヨイグサでしょうか?


↑ 赤詰草(アカツメクサ) 
名前は知っていてもデンマークの国花って知りませんでした。・・・参考サイトは季節の花300さん


↑ ツルウメモドキ ニシキギ科
自然の中のツルウメモドキ、なかなかお目にかかれません。
普通、実が色づいてツルウメモドキと分かるのですよね。
なので、山の中の公園等で実が生らない頃はツルウメモドキと確認されず伐採されてしまうケースもあります。
悲しい事です。
昨年、道の駅で購入したツルウメモドキのリースは未だ室内に飾っております。
今年用に新しいものを帰路の農産物販売所で購入しました。


↑ 真弓(マユミ) ニシキギ科
大好きな木ですが、これも私は滅多にお目にかかれません。
あるお宅の立派な庭木でした。


↑ ドウダンツツジの生垣&シンボルツリーの紅葉したモミジ

★ 武節町の歴史と建物
「大和屋」中馬街道・武節宿



案内看板には大和屋さんの歴史が記されています。
100年経った現在でも、冬の乾燥期には塩を置いた土間から掃いても々塩が浮いて来るんだそうです。
中馬街道は塩の道とも呼ばれ、大和屋は材木商を営みながら塩の中継問屋も兼ねてました。


↑ 屋根の鯱(大和屋)


↑ ボラガイドさんに説明をうける参加者のメンバー


↑ 母屋と蔵(大和屋)

★ 歴史案内看板
関所跡地なども在り城下町だったことが良く分かります。




次の機会には武節城址へも足を伸ばしたいものです。




↑ 菊芋の花
漬物屋さんにて菊芋の醤油漬けと金山寺味噌を購入しました。


↑ 購入した漬物  大変美味しゅうございます。

★ 解散場所
建物内でアンケート用紙とおいでんの湯の入湯券が配布されました。
アンケート書き込み後解散。


↑ 天井に飾られた花餅

※ 
11月3日の1日の出来事なのに更新は4頁に渡り1週間もかかってしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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紅葉狩り2018(1)午後編

2018年11月04日 20時26分25秒 | ちょっと、お出かけ
「 大井平公園の銀杏の木 」

11月3日(土)
午前中のプログラムが終了し、美味しい昼食もいただいて午後の部開始。
午後1時から3時まで、地元ボランティアさんの案内で紅葉狩り&まち歩き2時間のウォーキングです。





竹林の不規則に並ぶ青い竹の隙間から見える紅葉狩り。
なかなかよろしいものです。





住宅街を過ぎると、名倉川沿い、石畳の歩道が整備されています。
そぞろ歩きに持ってこいの素敵な佇まい。
川沿いの竹林、青い竹の隙間から見える紅葉が素敵です。

ところが、いきなりビックリポン! 
何かな?と思う間もなく、あ~! 先日岩村城界隈で初めて見たウバユリの実です。
ここでは、実が熟し茶色に変色しています。
種の中を覗き見ると、普通に見るテッポウユリと同じ形態です。




↑ ウバユリの種の中身
風が吹けば種はフワフワと落ちて行くはずです。
無風でしたので枝を軽く揺らして種を飛ばしてみました。
タンポポの綿毛ほどではないのですが鈴生り状態の種が零れ落ちて行きました。
こんな事をしているので、私はいつも後続で、、、いつも前の人を追いかけて走っています。
そんな訳で、団体行動はあまり得意ではありません。 







竹林が途切れ、もみじの木がはっきり目の前に現れてきました。
もうすぐ目的地の大井平公園の吊り橋が見えるはずです。




↑ 名倉川に架かる吊り橋
「かぜのつりはし」と、名前が書いてありました。
しばし、カメラタイム。
皆、絶景を愛でながらも記念写真も忘れずに撮ります。
公園で短い休憩をとった後、帰路は稲武の町なか歩きです。


公園の広場では、美味しい食べ物屋さんのテントが沢山立っています。
その中でも特に目を引いた看板。
ミネアサヒ新米の天然きのこご飯を夕食用に購入。

 まち中歩きにつづく 
 

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