きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

噂のSON

2024年02月18日 23時58分25秒 | ちょっと、お出かけ
『 お冷や 』於・SON 

9年間ほど通っている知多半島に、古い町並みが残る岡田地区が在ります。
先週の木曜日、初めて岡田地区に足を踏み入れました。



昨年秋、偶然見たテレビ放送で『SON』と言う美味しいお店を知り、是非とも行ってみたいと思っていたんです。
この日は、ランチを11時15分に予約するも、用事が予定より長引き、迷子にもなりギリギリの滑り込み。

↑ 『 SON 』の建物
左側:喫茶店
中央:1F・2Fレストラン
右側:パン屋さん
すみません、傾いていますよね。なんせ、時間が少なくチャント撮れませんでした。
次回、3月にはキチント撮れたら良いなぁと思っています。

左側:プレートランチ 右側:そば粉とビールのお蕎麦

SONのオーナーは、クラフトビール会社も経営されています。
メニューはたくさん有りますので、おいおいお味見に通いたいと思います。
とっても美味しくいただきました^^

 『SON』から駐車場までの町並み

なまこ壁と日本最古の簡易郵便局。








↑勘右衛門坂の土管壁 訂正:土管壁ではありません。
まるで、常滑市の土管坂のようです。



食事時間も入れて1時間半ほどでしたが、まるで小旅行をしたような気持ちになりました。
次回は、ゆっくり訪れてみたい。と、blog日記には書いておこう、、、。

※参考資料 知多市岡田地区

☆ 追加記事 おまけのお花 
今日も所用で知多半島へ走りました。
道中に在るお花屋さんの店頭に、珍しい蘭の花を見つけました。


『香り蘭』
香りを持つミニサイズの珍しい蘭。プルメリアの香りに似ています。
最後の一鉢をお値打ち価格でゲット。
売り場では、蘭愛好家の方から強い視線を向けられました。
コメント (2)
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噂のじゃばら

2024年02月16日 18時41分03秒 | ハンドメイド
『 じゃばらの蜂蜜漬け 』

今季、2回目の蜂蜜漬けを仕込みました。
4~5日経つと食可になります。

実は、1回目から親戚の花粉症罹患者の分も作ってあげています。
鼻の通りが良くなってきていると喜んでもらえました。
そんな訳で、今回も2瓶の仕込みです。



容器サイズは直径10㎝ 高さ10㎝。1人だけの飲用なら4週間近く持ちます。
蜂蜜は、気温が低いため凝固気味、使う前日から暖かい部屋に置く。
使ったじゃばら量は2.5個、百花蜂蜜は実がかぶるまで。

今日、某局のテレビCMに初めて『じゃばら飴』を見ました。
しかも!!出演者は、有名歌手の石川さゆりさん。
ビックリすると同時に、作っている『じゃばら蜂蜜漬け』に自信を持つことができました。


日にちが経過するほど、じゃばらの実は美味しくなります。
前回は輪切り、今回は食べやすい形の半月切りに変更しました。

☆おまけの庭のお花
↑ 2年目の鉢植えヒヤシンス
手前の赤花の蕾、順調そうですが、、、
他の色の蕾は小さくて心配しています。


↑7年目のラナンキュラス・ラックス
2017年の安城デンパークにて、その存在を初めて知りました。
翌年、近所の園芸店の20%オフ割引セールにてのお値打ち品。
順調に花数を増やしてきました、今年はどれほど咲いてくれるのか。

↑ 3年目の葉姿
忘れられていたラナンキュラス・ラックス。
この株は植えたことを忘れられ、肥料ももらえず、昨年は開花しませんでした。
反省後、追肥しまして、昨年よりも葉の数の増加に一安心。
でも、この春の開花は見れるのか? 心配であります。


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ほろにが

2024年02月14日 23時05分18秒 | お気に入り
『 チョコレート 』

バレンタインが近づくと、ついつい売り場をのぞいてみたくなります。
かわいいパッケージを見て歩いているだけでも目の保養^^
普段に入手できないチョコを見つけるのも楽しみです。



いつもはバレンタインにかこつけてモロゾフのウィスキーボンボンを買っています。
今年は中村屋さんの『シャンパンボンボン&ブランデーボンボン』8個入りを買いました。
ホットコーヒーのお供にピッタリ^^。☕

常滑コストコで購入のGODIVAのミニチョコは、ハイキングやお出かけに用意しています。
もちろん自分でも食しますが、周りの方たちへのお裾分けにしても邪魔にならない1個包装の一口サイズです。

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岩伏山

2024年02月11日 19時16分53秒 | 四季のハイキング
『 山の全容 』
名称:岩伏(いわぶし)山
標高:982.9m. 登山道一周:3時間30分ほど
特徴:武田信玄軍、三河攻めのおりに作られた狼煙(のろし)台跡が、今でも山頂に記されている事。
   どなたかの私有地である。

2月8日(木)
道の駅『アグリステーションなぐら』にて小休憩後、2合目から登山開始。


↑ 登山道2合目の入り口

小さな流れの川を幾つか渡って本格的な登山道へ出ます。
登山道を少し歩くと、お峰岩が見えて来ます。


↑ お峰岩 9時40分
屈強な男性でも登れない大きな岩です。
明治年間、山の麓に住む生涯独身の老女お峰さんは、この岩のてっぺんに登りキセルをふかしていたそうです。
そんな訳で、お峰岩と名付けられました。

↑ 9時49分

以下3枚は、歩きながらシャッターを切っていますのでブレています。
気持ち悪くなるかもです。その時は飛ばしてください。












標高が高くなってくると霜柱も大きく育ってきています。


↑ 8合目看板 10時13分


↑ 8合目からキツイ傾斜の登山道(私に限りかも)
登りきると、平坦な稜線に出て間もなく山頂へ


↑ 山頂看板 10時27分
木の高さが無ければ360度の眺望です。
狼煙(のろし)をあげるには、持ってこいの山と思われます。

 下山
15分ほどの休憩は、行動食と登頂記念撮影など。


↑ 10時48分





↑ 10時55分

ロープが設置してある急勾配の下山道。
枯れ葉もフカフカに積もっており、踏ん張りながら滑るように歩きます。

時計の針が11時を少し回った頃…。
下山道脇の巨岩に生えている苔の写真を撮りました。
次の撮影者に場所を譲るため、後ずさりして登山道に戻ろうとした時…。
右足だけは登山道に移動できたものの、左足は木の根っこに引っかかり体は半回転。
仰向けのまま、少し滑り落ちて止まりましたが…。
後ろを振り返ると、私の体は崖っぷちギリギリで停止。
滑落しそうになりましたが、ケガは無く筋肉痛だけで済みました。
低山なれど油断禁物を実感。

↑ 11時31分

ほっとしたのも束の間、後ろから岩が落ちてきました。
岩は、私のすぐ横を通り過ぎて、下へゴロゴロと転がり落ちて行きます。
突然の事で、「あー!」としか声が出なかったのですが、、、
私の前を行く女性が「ラー ク!!」と大声で数回叫びました。
幸い、岩はカーブして誰もいない方へ行きました。
目の前で落石を見るのも初めて、「ラーク」と発せられる声も初めて聞きました。

↑ 11時43分
下山道は、一方通行です、こちらから登ってはいけません。


↑12時07分
左側が岩伏山、下山後は長閑な風景の里山の田んぼのあぜ道を歩きます。
257号線の道の駅『アグリステーションなぐら』まで歩きました。
昼食とお買い物に1時間。
自宅に到着は午後4時半、疲れ果ていて道草もできませんでした。

☆登山靴について
最近の軽ハイキングでは、KEENのスニーカー(防水スプレー塗布済み)を履いています。
今回のハイキング資料を読んで、10年物のモンベルのミドルカットのゴアテックス・トレッキングシューズを用意しました。
コメント (2)
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リズム

2024年02月10日 16時57分33秒 | 音 楽
『 メトロノーム 』

篠笛の練習にメトロノームが必要になりました。

なぜ必要か?と言うと、、、
実は、方向音痴に加え、リズム音痴でもある私なのです。

リズムを正確に取ることによって、音楽が何倍も楽しくなって
止めれなくなるよ。by先生

そんな訳で、子供たちが使っていたメトロノームを探し出しました。

左:おニュー      右:お古

ところが、子供たちが使っていた古いメトロノームは壊れていました。
新しく購入せねばなりません。
と、言う訳で左側のブラックが数日前に届きました。
今からは、メトロノームの音を聞きながら楽しく練習したいと思います。

☆ 小澤征爾さん逝く
昨夜遅く小澤征爾さんの訃報がスマホに届きました。
88歳だったのですね。

確か、小澤さんの60歳か70歳のお祝いコンサートが、長野県松本市のサイトウ記念館にて催されました。
司会は、小澤さんと同じ年齢のジャーナリストである筑紫哲也さんでした。
最初の挨拶の時、「なぜ、僕なのか?」と、苦笑いしながらおっしゃっていました。
きっと、お気に入りだったのでしょう、ご指名されたのだと思われます。

まず、驚いたのは客層の違いです。とてもお洒落な和服姿の女性たち、紳士な男性諸氏…。
実は、これほど有名な方のコンサートは初めてのこと…。
私は仕事帰りの普段着に少しのお洒落でしたので、ちょっと恥ずかしく思いました。
でも、コンサートが始まると、そんな思いは吹き飛び素敵な時間を堪能できました。
指揮棒を振りながら、各国のいろんなジャンルのゲストとの激しいコラボが強い印象で記憶に残っています。

確か、彼は60歳からスキーを始められていました。
若い頃からスキー大好きでしたから、尚更、親近感が湧きスキーのニュースを嬉しく見聞きしておりました。

淋しくなりますが…
衷心よりご冥福をお祈りいたします。

※追加記事
1回目、2005年9月2日(金)
古希(70歳)のお祝いコンサートでした。
この日の座席は指定席、会場のほぼ最後部列辺りの席です。

2回目、2007年8月24日(金)
小澤さんが育てている若い芸術家達のコンサートが開催されました。

夜のサイトウキネン館

この日の小澤さんは指揮をとらず観客の1人。しかも、私の席から2列後ろの近い場所。
なんと!笑顔の小澤さんの目と私の目が合うシーンもあったのです^^
この日、初めて波多野睦美さんの歌声を拝聴し、以来大ファンになりました。

サイトウキネン館にて記念写真 

両日とも、松本市内に1泊し翌日に松本城・開智学校・ワサビ大王村などを見学。

☆国宝 松本城






↑ 天守閣の窓
9月です、天守に着いた時は汗ばんでいました。
とても爽やかな風を感じながら、長居してしまいました。
これほど居心地の良い天守を持つお城、後にも先にも巡り会わせていません。


↑ 天守からの眺望








17年前の松本城です。
外付けHDの古いアルバムを開きました。
コメント (2)
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