3回目の
トウガラシ味噌の作り方
▲材料
青トウガラシ(生)100g、味噌600g、酒大さじ8、味醂大さじ6、砂糖大さじ10
①トウガラシは小口切りにする。
②すり鉢に味噌を入れ、つぶつぶがなくなり、滑らかになるまですりこ木で擦る。
③小鍋に①、酒を入れて火にかける。トウガラシが柔らかくなったらいったん火を止める。
④③の鍋に味噌、砂糖、味醂を加え、再び火にかけて練る。あまり硬くならないようにする。
(鍋の底に杓子で一文字が書ける位まで)
※冷蔵保存で1年くらい。シソの葉、エゴマの葉を入れたりする。
自家製の味噌、純米酒、赤砂糖(ブラウンシュガー)を使うと尚、美味しい。
日持ちのする物で2年目に入っても味は変わりません。
3年物の味噌を使って乾燥させた青シソをほんの少しだけ混ぜてみました。
季刊 やさい畑 2006夏号~ 長野県信州でこのトウガラシ味噌がよく作られているそうです。
ご参考にさせて頂きました。ユズコショウやピクルスの作り方も記載されている本です。
トウガラシは冷凍保存したものが12,3本残っていましたので早速作ってみました。
作り方は簡単ですが、やはり素材がよければお後がよろしいようで…。こだわりです。
でも試してみたい方はおうちにある物でぜひ…うま~いですよ。
大豆の次に好きなのが梅。よい梅を見つけるとつい、買ってしまいます。
南高梅もたまにスーパーで購入します。2kgで980円位で売っています。
実が大きくてふっくらとして美味しい梅ですよね。
でもやっぱりお財布が気になるお値段。そうそう買える物ではありません。
地元ではあんず梅を使った赤じそ巻きをよく作ります。
私のように丸漬けを作る人はこの辺では珍しい(?)かもしれません。
実家で作っていたのも赤じそでくるんだうめぼしでした。
でもあんずではなかったように思います。
小さい頃は、凄く酸っぱくてお砂糖をかけて食べていました。
大きくて立派な赤じそとあんずを共に見つけるには少し労力がいります。
片方だけならよいですが、両方となると…。
やはり手間ひまがかかります。紫蘇を植えれば問題ないのですが結構虫が付きます。
庭にはあんずの木も植えてあります。でもまだまだ幼木。
雪囲いもしていないので枝は折れ曲がり、実はいつ付くのやら…。
必死になって囲いをしたらその年は暖冬。普段やらない事をするとおかしな現象が
起きるようです。自然と実が付くまで待とうと思います。
うめぼしのおかか煮
火を通すと梅の酸っぱさが消えてまろやかな味になります。
酸っぱいのが苦手なお子さまにも食べられるかもしれませんね。
材料
うめぼし15個
砂糖大さじ2~3、みりん大さじ3、醤油大さじ1、鰹節1袋(5g)
作り方
うめぼしはサッと水洗いしてから、たっぷりの水に1時間ほど漬けて塩分を少し抜く。
ホウロウ鍋に のうめぼしと鰹節以外の を入れ、ひたひたの水を加えて火にかける。
一煮立ちさせたら弱火にし、4,5分煮る。鰹節を加えてひと煮し、しばらくそのまま
置いて味を含ませる。
昔は大嫌いだったうめぼし。今は一番大好きなご飯のお友に。
これもまたお味噌と同じで誰も食べたがらない。
「連れ合い」は焼酎割りに柔らかなうめぼしを欲しがった。
でもその頃はまだ未熟で作れなかったので、残念ながら…。結構、小難しいのよね。
でも作る工程、食べること、見ることも大好きなので苦にはなりません。
あんこ、ご飯、うめぼし(紫蘇入り)、お味噌汁
梅酒
梅酒です。これならいくら作っても大丈夫。年を越せば越すほど美味くなります。
今年は氷砂糖が高かったので買えませんでした。
その代わり、お砂糖を変えて風変わりな物を作りました。
梅で作れる加工食品はまだまだいっぱい、ご紹介しきれないほどあります。
私は楽しみながら作っております。その辺は分かって頂きたいです。
今日からお天気が荒れそうです。からになりそうです。
しっかりと と で冬対策に望みます。
今日、沢庵漬けを仕込み明日から班長さん始動です。
同じくして二週間、お食事も改善食に変身。
したがって決められたお食事のメニューになります。
気分的に辛いんですが、何事もじぶんの体の為です。
ダイエットメニューではありませんので誤解しないでね。
血を清める為であります。
近所の家の軒下には、漬物用の大根やら渋柿がぶら下がっていました。
さすがに先日の雪で大根は影を潜めましたが…。
吊るされた柿は、寒風にさらされ、いつしか黒っぽく変色していきます。
やがて表面にも白い粉がふいてきます。
途中2回ほどもみほぐすと柔らかい干し柿になります。
柿の皮を乾燥させて粉にします。渋柿の皮も無駄にはしません。
沢庵漬けに使います。煮物にお砂糖の代用としても使ったりします。
白い容器にはワカメの塩を乾燥させたもの。
市販のワカメを買ったら塩だらけ。いつもは買わないが、安さに負けて…。
その手前にあるのは乾燥させたハーブ(?)かな。
ちなみに柿の形は平べったいもの。
冷凍庫から取り出したら、多少霜がついていた。
2年前のもの。賞味期限なんて忘れた。食べても何ともない。
柔らかいものより、かためが好きだ。
間食に2個頂いてコーヒーで流し込む。
美味しかったので来年また作ります。
あんぽ柿だともっと美味しいんだろうな!
食べた事ないよ~
自分の作る食事はいつも4人分。
一食分だけ残してあとは冷凍保存。
たまに野菜が残って使い切れなかった時には味噌と炒め合わせて保存食にします。
煮味噌
煮味噌の基本は味噌、砂糖、味醂、お酒、辛味に唐辛子、風味にニンニク等を入れます。
野菜は人参や玉葱、長ネギ、シソの葉、ピーマンなどの季節の物を。
どれがダメという物はありません。今回はとり皮をフライパンでカリカリにしてみじん切り。
にじみ出た脂で野菜を炒め(野菜は細かく切って使います)上記の調味料を適宜入れます。
途中水や出し汁を入れると混ぜやすいです。私はいつも鉄のフライパンを使用。
早く煮詰まるし、美味しさもUPします。
使い終わったらタワシでごしごし洗い(洗剤不要)乾かして油を塗っておきます。
その時々でお味が微妙に変わりますがそれも面白いと思います。
ご飯にのせて食べるととても美味しいです。
これにお味噌汁を付けるだけで十分、朝食になります。
ユズコショウ 青唐辛子の酢漬け
ユズコショウは柚子の皮と青唐辛子をすって塩と混ぜ合わせたもの。
ユズの皮と青唐辛子の割合は1:1。塩は分量の15%~20%。
お味噌汁や麺類、醤油に入れて刺身などのつけダレにも利用。
我が家では薄味のお味噌汁にお箸でつまんでよく入れています。
保存は冷蔵庫がおススメ!
青唐辛子の酢漬けはお酢に輪切りにした青唐辛子を入れてみただけ。
焼きそばにちょっとかけてみたり!
残った青唐辛子でちょっと遊んでみました。
連日、真夏日に近い気温です。8月よりも平均気温が高いと思います。
植物もあまりの暑さで枯れました。場所を移動させるのも怠りました。
生き残った植物だけはこれからも強く生きるであろうと楽観している。
チビ丸がお手とお座りを覚えました。嬉しかった。
残念ながら排泄の方はまだまだ…。どうやらチワワという犬種はなかなか頑固者らしい。
きのうは妙な動きをして面食らってしまいました。
「こやつ一体何を考えているのやろ」とショックを受けました。
朝食の納豆ご飯をパクられました。お味噌汁を飲みながらTVに見入っていると、
いつのまにかがぶりと食べられました。
さて、今日のお題は「ベーコン」です。
岩手県薬師酪農産の豚ばら塊肉を使いました。
2年ぶりのベーコンです。しばらく作っていなかったので塩分の量忘れちゃった。
スモーカーもありますが一番手軽な方法をご紹介いたします。
【作り方】
余計な脂身は切り取る(溶け出してなくなるょ)
あらかじめお肉に塩(砂糖少々)をして冷蔵庫で4、5日寝かした物を用意。
(香味野菜や香辛料を合わせても。この時の塩分はお肉の量の3%です)
10分ほど水に浸けて余分な塩分を洗い流し、表面の水気を切る。
ザラメ砂糖を大1位、チップの上に乗せて燻します。
最初は強火で煙が出始めたら5分ほどそのままにします。
あとは弱火で1時間。
▼画像は時計まわりに見てね。
燻し終えたら網に載せてしばらくそのままにしておく。(脂が流れます)
いつもはそのまま冷凍。ぴょん太におすそ分けの為スライスして真空パック。
チャーハンにして食べるそう。(男性はチャーハン好きだよネ)
半端切れでベーコンエッグ、美味しいょ。
今月無駄使いしたので、冷凍庫の保存食で乗り切ります。
お米も10kg×3袋あります。死なない程度に頑張りますょ。
梅酒の残り物で煮梅を作りました。
土鍋に取り出した梅1~2kgとひたひたの水、お醤油100ccを入れてみました。
コトコト煮詰めてそのままさまして出来上がり。
ごはんのお友に
カキ氷のトッピングに
おむすびの具にもあいます。
煮ている途中でついお箸で触りたくなりますが、煮崩れますのでご注意を!!
果物のような酸味が若干残りますが、ジャムで飽きている方は一度お試しあれ。
昨日は妙な一日に思わず、お月様に向かって
「明日は何事も起こりませんように…。」
と、勝手にお願い事をしました。
お昼過ぎから急に蒸し暑くなりました。
少し立ち仕事をするだけで足がむくんできます。
その足首をドアに見事に引っ掛けました。
薄皮がむけて思わず「イッタァー」。
暑さ対策として、ウーロン茶を作り今回は梅干の種を1個投入。
これで梅ウーロン茶にかわる。程よい梅味と塩分補給になる。
ぴょん太は梅干が大の苦手。でも市販の干梅は食べられます。
梅びしお(ペースト状にして砂糖を加えた梅)位は大丈夫との事。
ご飯を炊くときに1,2個を入れて食べきれない程の梅干を消費させようと
日々奮闘している。いつものように作りすぎである。
今朝、起床時に足の硬直と痙攣が襲った。
間際に力を抜いてそのままじっと3分。
危うく二度寝しそうになった。
昨日の足にまつわるお話はまだ続いていたのである。