パワーのある食材は、最後まで使い切る。

みかんも猪の骨も、通常よりもお高く、滅多に手に入らない商品
最後まで使い切ることに徹しています
野草と言われるものも、特別な場所から採取したとのこと

冬の間は、室内に置くだけで、乾燥が進みます
お天気の良い日は、新聞紙に広げて、たまに日光に当てます

機会があれば、またご紹介いたします。ここに来て下さるということは
何に興味があるのでしょう。なかなかご意見のある方はいらっしゃらなくて
ちょっと残念であります。私なら、興味のあることは、どんどん追及していきますが
あまりそういうことはなさらない方ばかりなのかな

私もこの病気になるまでは、薬のことなんて全く考えていませんでした
けれど、私と愛犬の病気がきっかけで、薬の副作用のことを知ってしまったのです

愛犬、薬で徐々によくなりますが、いつのまにか、薬を見て、顔を背けてしまったのです
その顔は今も忘れません。愛犬は、良くいえば、表現が豊かです
悪く言えば、うるさいです。しかし、その顔を見た瞬間、心がキュンと痛みました

私は愛犬を病ばかりではなく、「薬」という手段でも苦しめていました
その日、一晩中、眠れず、ずっと考えていました
自分の事ばかりではなく、愛犬の事も一緒に考えてみよう
薬に頼らず、サプリで治す

助かるか、助からないか、の選択肢よりも、助かると信じ、決断しました
症状が落ち着くまで、毎日「ありがとう」をつぶやいていました
餌には、必ず、サプリを入れていました

当然、犬にもいいのだから、猫ちゃんにもいいのです
動物だって、同じ命なのです
サプリを作った方に前もって、ご相談していました
お返事はかなり遅くなってから頂きました

たぶん、しつこい人だなー、と思ったかもしれません
自分の病と愛犬の病と、二つ一緒に相談してました

２、３通のメールに対し、1通返ってくるぐらい
会社はあるものの、応対する社員はいらっしゃいません
とにかく、お返事が来るまで、間隔をあけながらメールを出していました
絶対にあきらめたくなかったのです




猫もまた花粉症になるらしいですよ。人間と同じように、改善することも出来るそうです
人間でもなかなか改善されない方もいるようです
耳もそうですが、鼻も治るまで時間がかかることが多いそう

（季節的なものなのか、アレルギー性鼻炎なのか？寝ている間に、
いびきをかいていました。同時に、鼻詰まりの症状も出ています）

でも、全ての人がそうであるとは限りません。比較的早く治る人もいます
体にパワーが足りない私はすぐにへたれます

自分に何が足りないのか、ずっと考えておりましたが、やっぱりパワーだと思うのです
体重が少ないから、でもなく、なんというかな…

内臓、筋肉、細胞一つ一つが、なんとなく、元気がないという
それを栄養素だけで考えてもしょうがないのではないか

だから、野生肉とかを欲するのだと思う。今日は久しぶりに、りっぱなうんこが出ました
愛犬も同様でした。共通する部分を考えてみたら、やっぱりありました！！

それは、「猪肉」でした
朝から晩まで、ずっと猪肉（骨）で、スープを摂っていました
このパワーが体中にエネルギーを与えるのです

同時に不調だった箇所も少しずつ改善されていきます
その内容は、凡人には説明できないほど、複雑でした
ニュアンスだけでも伝えきれません。常識からかけ離れているからです

理解不能に陥るほど。それでも食べるものは、何も複雑なものはありません
ただ、どこでもいつでも入手できるのかといったら、ないんですね

だから貴重なものですし、ありがたく命を頂戴しているわけです
このミカンの皮だって、ちゃんと売られているんですよ
スープを摂る時に、ミカンの皮も入れていますから
（陳皮にしてもいいですね）


腐らないミカンには、皮にもエネルギーがあります
そのエネルギーをそのまま使うのです
ない頭であっても、何度もなんども繰り返し、読みながら理解できるところまで、理解します
それがなければ、とても続かなかったと思います

Yさんに紹介したこともありました。全く意味不明で理解できないと言われました
彼女は、薬でしか治らないと思っているので、全く必要なかったのです
自分に必要のないものは、何をいっても耳には入らない

ということを私が理解していませんでした
自分からやりたいと思わないと、何を言っても伝わらないということを学びました
今もまだ、「私も病を治したい」という声は、一度も聞いたことがありません

自分のやっている事と、人のやりたいことは違うのだ、と…
そこに気づくまでが長かったと思います
自分の考えを押し付けたところで、みんなが同じことを思っているわけではない

押しつけがましい、というところまで行ってたのかもしれません
私はこういうことをして病を治している、だから、あなたにもよいと思って伝えている
よけいなお世話、余計なおせっかい、かもしれないと思った

とどのつまり、相手はそれを欲しているわけではなく、今の状態から
変わろうと思っているわけでもなく、
ひたすら今の状態を維持することに努めているんですね


さて、前回、パソコンがクラッシュして、音も色も鮮明だった夢を見たが
今回も似たような夢をみた

それが亡くなった西城秀樹さんだったのだ
西城さんのお店らしく、正面のガラス張りと
西城さんが着ている白いコスチュームが重なっていた

その映像は、テレビでも観たことのないものだった
ワンフレーズだけ、西城さんの声が流れた
とても居心地がよく、音も鮮明に聴こえていた
曲もよかったが、今まで一度も聞いたことのない曲

前回も今回もほんの１、2分の映像だった

私とは全く関係のない内容、なのに、何故、色も音も鮮明に見えたり、聞こえたのか
それが不思議でならない。いずれも体調はよくなかった日の夜のこと
何か「音」に関することなのか、夢にはなにかしらのメッセージがあると思っている

映像がやたらときれいだという理由がよくわからない
答えは、いつも、自分の心の中にあると思っている


3月、どなたさまも、体調にお気をつけ下さいましね