降圧剤の断薬をいつしたのか、過去のブログを見ていました
2016年の10月らしいです
その後、喉の慢性炎症、滲出性中耳炎で、1年程、薬を飲んでいました
喉の薬の副作用に、耳鳴りも含まれていました
過去のことを調べるのも、あまりよいものではありません
降圧剤は2種類、同じ副作用が書かれてありました
重複しているものだけをあげてみました
ほてり、動悸、めまい、ふらつき、頭痛、みぞおちの痛み、吐き気、嘔吐(お薬手帳)
ネット・健康雑誌では、歯茎からの出血、便秘、耳鳴り
他にもいっぱいありますが、これら更年期障害の症状によく似ていますね
寒くなると便通が悪くなるのは、冷え性だからと思っていました
本当の原因は、薬のせいだったようです
大人の自家中毒を起こした時も、ストレスより、薬の可能性が高いです
知らない、ということは、本当に恐ろしい事です
私もごくごく普通に薬を飲んでいました
たまに、ワインを飲むこともあり、お昼に薬を飲まないこともありました
結局、人生の1/4を、薬でおかしくしてしまいます
薬により、血流障害。脳までおかしくなり、そして耳鳴り
副作用だけではなく、後遺症となっています
耳鳴りの原因は特定されていません
私はずっと脳にあるのではないか?と思っていました
どんなによいとされるサプリを摂っても、効果がなく
そして、きのう、ようやくそこにたどりつきました。やはり薬害です
わかってはいましたが、現実を突きつけられると、それなりにショックでした
回復の余地はありそうですが、時間がかかるようです
きのう、ようやく姉の許可を頂き、姉の膝にレイキをしてもらいました
初回なので、無料となります
少しでもよくなれば、と思い、必死になって、説得をしていました
本人は、もう治らない、と諦めていました
「ダメだよ。治らないと思っていると、よけいに治らない方向へ
いってしまうから、そう思っちゃダメ!」
かなり落ち込んでいるようです
またカットもしてもらったのか、いつもより短髪です
「髪、切ってもらった?」
「見てこれ!後ろを刈り上げっぽくしてほしいと言ったら
こんなに短くされてしまったの。ショックだったよ。」
普段ずっと帽子をかぶっているので、見た目にはわかりません
今月、姉は大学病院で脳の検査(合計通院3回)があります
くも膜下出血を発症しているので、2年に1回、必ず行きます
本人にとっては、かなりの負担です
脳のCT検査、血液検査(予約)、検査結果を聞きに行く、これで3回なのだそうです
これ、ずっと続けなければならないのでしょうか?
先生に、「検査は今回でおしまいですよね?」って、断言して聞いてみれば?
と言ったら、姉は苦笑いしていました
病院まで遠く、時間も費用もかかります。身につまされます…
今日、ようやく午後から雨になりそうです
私の心は、考え方がネガティブだからと思っていました
そうではなかったようです。脳が関係していたのです
何度も言うようですが、私は「不安」という感情を知らなかったのです
次男が、「不安」ということを言い出し、それから間もなくして気づいたのです
不安を感じても、それを不安と認識していませんでした
脳は一度それを不安と思ってしまうと、ちょっとしたことに反応します
不安という感情を消すために、すぐに、不安材料を消してきました
それは行動で消すことが出来ます
けれど薬を飲みだしてから、病が続いてからは、それも出来なくなります
不安が解消される前に、さらに不安が上書きされ、体がいうことを利かなくなります
その原因が、薬だとすれば、つじつまが合います
まだ調べなければならないこともあり、なかなか前に進みません
何の為に調べているのか?それは私の為であり、自分自身が納得する為です
個人病院に行く前は、市内で一番大きな病院に通っていました
その間の記録が全くなく、ひとつだけわかったことがありました
内科の担当医が急に辞めたので、その日、院長が担当となりました
急に骨密度検査を勧められ、薬の処方までされました
血圧の薬を貰いに来ただけなのに、腹ただしくなりました
それ以降、予約をすっぽかし、薬はそのまま全部捨てました
翌日から個人病院に通っています
私の歯の悪いのも、薬の影響が大きかったと思います
もっと早くに気づきたかったです
全ての薬を止めて、2年経過し、まだ耳鳴りは治っていません
骨、脳にまで及ぶと、治りは遅くなります
骨密度がよくなったのは、サプリのせいかと思いましたが、
実は、降圧剤をやめたことが一因でした
降圧剤はとても恐ろしい薬です
減薬を認めてくれる医師は、まだまともです
降圧剤をやめても、ちゃんと生きています
医師のいう脅しには、何の根拠もありません
血圧測定でじたばたしなくても大丈夫です
私たち人間の体には、自然治癒力があります
何故、それを信じないのですか?
医師の言うことより、自分の体を信じてほしい