一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

カメラを買いたい

2020年01月28日 | 妄想日記

今年は雪が降らないからか、考えることが多くなる
何をするにも愛犬が一緒。ATMまで一緒‥

スマホは要らない。だからカメラに固執する
コンデジしかもっていない。以前息子に貸したカメラはいつの間にか故障

私が買ったものではなかったが、一度修理に出して直してもらった
そうして、その間に息子は自らカメラを購入していた

パンや料理は、すでに趣味ではなくなっている
本当にやりたいことが見つかった気がする

自然を写したいと思うようになった
特に人間、自然の鳥、草花が心を癒してくれる
光も好きだ。そして、何気ない風景も好きだ

今日も膝の上で猫のように愛犬が座っている
背中が痛い、腰も手の指も寒さで冷たい
不安は耳鳴りを悪化させる

ふと思った。私は趣味に飽きることはなかった
なのに、なぜこんなに出来なくなった?
本当にしたいことはなんだろう?って

主婦業なんて腹を満たせばそれでよい
でも心はそれで満たされるわけではない
だからカメラを買いたいと思った

息子に相談しても相手にされないし
なにかもう一度だけ、自分の心を輝かせたいと思った
もう病のことで悩みたくない

寝ることもままならないけど、日中は元気だから
自己満足でもなんでもいい、好きなことをしたい

あっという間に年を重ねていた…
その間、病、薬、サプリ、健康食品に詳しくなっても
病気は治るわけではない。そして減薬している人は毎日が地獄
その日常生活は私たちには計り知れない苦しみが存在する

ことばの全てが嘘のように感じられ、医師の嘘もつまらない
医師自体が嘘がうまくなり、自分を主張する
「私の言うことを聞いていれば問題ない」
それが一番の問題であることに医師自体気づいていない

医師が薬に依存している人は多い
そして薬がどんなものであるのかも知らない
そんな世界を知っても病は治らない

だから自然を撮りたいと思うようになった
自然は嘘をつかない。小さなハチ、ハエでも命はある
そこからなにか勇気を貰いたい、と思ったのかもしれない

土もまた自然にかえるんだ、という言葉が心にしみた
人間が作ったものはいずれは壊れるもの
便利は不便であるがその証拠である

こんな暑い地球に住む人間、生きづらくて仕方がない
雪国なのに雪ではなく雨になるようだ…









コメント