メジャーリーグ パーフェクトデータ選手名鑑 2009 (別冊宝島 カルチャー&スポーツ)
販売元:宝島社
発売日:2009-02-17
クチコミを見る
松坂大輔がDL(故障者リスト)入りして、「エース」ジョシュ・ベケットが(危険球で)6試合の出場停止。先発陣(スターター)が≪崩壊≫状態のボストン・レッドソックス。そんな中、マイナーリーグ(AAポートランド)ながら、6回(4安打)1失点で初勝利を挙げた田澤純一(14日)。
『ESPN.com』のキース・ロウ氏は「彼のスプリッターはマイナーの打者たちには悪夢のような球。上手く行けば2009年後半にもメジャーデビューするのではないか」と予見する。……ボストンを救う≪救世主≫になれるかもしれない。
プロ野球&メジャーリーグ大記録のウラ側 (別冊宝島 1493 カルチャー&スポーツ)
著者:別冊宝島編集部
販売元:宝島社
発売日:2007-12-20
クチコミを見る
地元(ワシントン州)のシアトル・マリナーズに(1999年)ドラフト(3巡目)指名されて、2002年(9月1日)にメジャーデビュー。その俊足を買われて、一時はレギュラーに定着するかと思われたが、結局、守備代走要員(ユーティリティー)に甘んじたウィリー・ブルームクイスト(外野手)。今シーズンからFA(2年契約)でカンザスシティー・ロイヤルズに移籍したらしい。……シアトルから放出された選手はその後、活躍するという≪ジンクス≫のようなものがあるが、彼にも当て嵌まるか?
FA移籍といえば、“K-ROD”フランシスコ・ロドリゲス(ニューヨーク・メッツ)。新天地での背番号が何故か「75」になっていたので、何でかな? と思ったら、ロサンジェルス・エンジェルス時代の背番号「57」は既に故郷ヴェネズエラの先輩、左腕ヨハン・サンタナが着けていた。故に(引っくり返して)「75」。……ヴェネズエラの野球選手にとって「57」は何か特別な番号なのかもしれない。その≪由縁≫を知りたい。
現役3位のセーヴ数を誇る速球派の左腕ビリー・ワグナーの靭帯断裂で、クローザー不在になったメッツに待望の≪守護神≫降臨だが、守護神といえば、長年サンディエゴ・パドレスで≪鐘≫(“Hells Bells”)を鳴らし続けてきた(通算セーヴ歴代№1)トレヴァー・ホフマンも「新天地」ミルウォーキー・ブリュワーズへ。
それは兎も角、そのホフマンの名前を「トロイ・ホフマン」と表記した別冊宝島。「トロイ・パーシヴァル」(タンパベイ・レイズ)と勘違いしたのだろう。これは(かなり)恥ずかしい。しかし、別冊宝島らしいミスだが。
そういえば、巻末に「所属球団未確定選手」(2月上旬)。その中には、かなりの大物が含まれている。古巣(シアトル)に復帰を決めたケン・グリフィーJr.や『WBC』で活躍して、アピールに成功したイヴァン・ロドリゲス(ヒューストン・アストロズ)、再契約に応じたマニー・ラミレス(ロサンジェルス・ドジャース)等は良いが、「あの」ペドロ・マルティネス(前メッツ)は未だ決まっていないようだ。
我等がイチロー(日米通算3086安打)と名勝負を繰り広げた「あの」怪腕(速球)は戻らず、只の変化球投手に成り下がったペドロだが……
【イチローの真実】上・技術編 肉体の衰えをフォームでカバー (MSN産経ニュース)
メジャーリーグがすぐわかる (別冊宝島)
著者:佐野 之彦
販売元:宝島社
発売日:2005-08-29
クチコミを見る
販売元:宝島社
発売日:2009-02-17
クチコミを見る
松坂大輔がDL(故障者リスト)入りして、「エース」ジョシュ・ベケットが(危険球で)6試合の出場停止。先発陣(スターター)が≪崩壊≫状態のボストン・レッドソックス。そんな中、マイナーリーグ(AAポートランド)ながら、6回(4安打)1失点で初勝利を挙げた田澤純一(14日)。
『ESPN.com』のキース・ロウ氏は「彼のスプリッターはマイナーの打者たちには悪夢のような球。上手く行けば2009年後半にもメジャーデビューするのではないか」と予見する。……ボストンを救う≪救世主≫になれるかもしれない。
プロ野球&メジャーリーグ大記録のウラ側 (別冊宝島 1493 カルチャー&スポーツ)
著者:別冊宝島編集部
販売元:宝島社
発売日:2007-12-20
クチコミを見る
地元(ワシントン州)のシアトル・マリナーズに(1999年)ドラフト(3巡目)指名されて、2002年(9月1日)にメジャーデビュー。その俊足を買われて、一時はレギュラーに定着するかと思われたが、結局、守備代走要員(ユーティリティー)に甘んじたウィリー・ブルームクイスト(外野手)。今シーズンからFA(2年契約)でカンザスシティー・ロイヤルズに移籍したらしい。……シアトルから放出された選手はその後、活躍するという≪ジンクス≫のようなものがあるが、彼にも当て嵌まるか?
FA移籍といえば、“K-ROD”フランシスコ・ロドリゲス(ニューヨーク・メッツ)。新天地での背番号が何故か「75」になっていたので、何でかな? と思ったら、ロサンジェルス・エンジェルス時代の背番号「57」は既に故郷ヴェネズエラの先輩、左腕ヨハン・サンタナが着けていた。故に(引っくり返して)「75」。……ヴェネズエラの野球選手にとって「57」は何か特別な番号なのかもしれない。その≪由縁≫を知りたい。
現役3位のセーヴ数を誇る速球派の左腕ビリー・ワグナーの靭帯断裂で、クローザー不在になったメッツに待望の≪守護神≫降臨だが、守護神といえば、長年サンディエゴ・パドレスで≪鐘≫(“Hells Bells”)を鳴らし続けてきた(通算セーヴ歴代№1)トレヴァー・ホフマンも「新天地」ミルウォーキー・ブリュワーズへ。
それは兎も角、そのホフマンの名前を「トロイ・ホフマン」と表記した別冊宝島。「トロイ・パーシヴァル」(タンパベイ・レイズ)と勘違いしたのだろう。これは(かなり)恥ずかしい。しかし、別冊宝島らしいミスだが。
そういえば、巻末に「所属球団未確定選手」(2月上旬)。その中には、かなりの大物が含まれている。古巣(シアトル)に復帰を決めたケン・グリフィーJr.や『WBC』で活躍して、アピールに成功したイヴァン・ロドリゲス(ヒューストン・アストロズ)、再契約に応じたマニー・ラミレス(ロサンジェルス・ドジャース)等は良いが、「あの」ペドロ・マルティネス(前メッツ)は未だ決まっていないようだ。
我等がイチロー(日米通算3086安打)と名勝負を繰り広げた「あの」怪腕(速球)は戻らず、只の変化球投手に成り下がったペドロだが……
【イチローの真実】上・技術編 肉体の衰えをフォームでカバー (MSN産経ニュース)
メジャーリーグがすぐわかる (別冊宝島)
著者:佐野 之彦
販売元:宝島社
発売日:2005-08-29
クチコミを見る