野球少年は夢を見る…MLB篇

Major League Series 2022

黒田、5失点の内訳(12日・ボールパーク・イン・アーリントン)

2009-06-15 12:24:26 | Los-Angeles Dodgers
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 開幕戦(勝利)直後に左脇腹を痛めて、DL(故障者リスト)入りして、戻ってきたら、チームの「主砲」マニー・ラミレス(外野手)が「いなくなっていた」黒田博樹(ロサンジェルス・ドジャース)。昨シーズン途中にラミレスが加わって、劇的に打線が向上したが「いなくなって」元の≪貧打≫線に戻ったドジャース。……黒田の苦闘が始まる。

【3回裏】先頭のタイラー・ティーガーデンにレフト線を割られ(二塁打)、9番(ベテラン)オマー・ヴィスケルは(平凡な)ファーストゴロに打ち取るが、これを一塁手のジェームズ・ローニーが(見事に!)トンネル(エラー)して、不運な失点。
 ヴィスケルに盗塁を許した後、1番(15本塁打)イアン・キンスラーに(ピッチャーの足元を抜ける)センター前にヒットを浴び、2失点目。……対戦相手は「強打」のテキサス・レンジャーズ(インターリーグ)。

【6回裏】先頭の3番ハンク・ブレイロックにセンターバックスクリーンに運ばれ、1-OUT後、連打を浴びたところで、ジョー・トーレ監督から交代(降板)指令。2番手のリリーフがこの二人のランナーを全て(ホームに)還って来させて(結局)黒田に失点「5」(自責点4)。試合開始前「1.62」だった防御率(ERA)は「2.86」にまで撥ね上がってしまった。(1勝2敗)

黒田5失点で2敗目「もうひと踏ん張りだった」(SANSPO.COM)

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