【上原浩治】 2009 SP Authentic Rookie Autograph Gold 25枚限定！（07/25）UPPER DECK
販売元：Amazon.co.jp
クチコミを見る
≪弱小≫ボルティモア・オリオールズから「首位」テキサス・レンジャーズに移籍した上原浩治。ニューヨーク・ヤンキースに松井秀喜がいた頃やボストン・レッドソックスに松坂大輔がいた頃（まだいる）は、同じアメリカン・リーグ東地区の対戦相手として、上原が投げる試合を度々目撃することができたのだが、松井がニューヨークを去り、松坂がDL（故障者リスト）に入ってから、上原のピッチングを見る機会は激減した。
ア・リーグ西地区のテキサスなら、松井のオークランド・アスレティックス、高橋尚成のロサンゼルス・エンジェルス、そしてイチローのシアトル・マリナーズとの対戦が見られる。同僚には建山義紀（同級生）がいるし、何故かア・リーグ西地区に日本人メジャーリーガーが集結している。
その上原。【8回表】「4対3」1点リードの（重要な）マウンドに上がって、（あろうことか）先頭打者を歩かせてしまったが、“ピック・オフ”（牽制球）で自らのミスを帳消しにして（1-OUT）、続く4番打者には強気に速球（ファストボール）で攻め込み、フォーク（スプリット）でセカンドゴロに打ち取り、最後はイン・ハイ（インサイド高め）の速球を振らせて、空振り三振！
その瞬間、ガッツポーズ！ 吠えながらマウンドを駆け下り、ダッグアウトの中では吠えながらハイタッチ！ そして吠えながら（！）グラヴを置き、吠えながら（！）タオルで汗を拭っていた。……こんな姿、日本（読売ジャイアンツ）時代には見たことなかったなあ～。
上原、初本拠地０封「名前覚えてもらえる」 （SANSPO.com）
上原浩治 オリジナルTシャツ (もみあげTシャツ) ボルティモア・オリオールズ (ブラック)【メジャーリーグ】【2011春夏ウエア】【N2】