ボストン・レッドソックス フェンウェイ・パーク MLB ポスター
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前日(20日)今シーズン初登板を果たした、田澤純一(ボストン・レッドソックス)。ニューヨーク・ヤンキースに「9対14」5点リードされた【8回表】2-OUT一三塁の場面で二度目の登板。
1番デレク・ジーターを速球(93mph)で詰まらせて、ショートゴロに打ち取るが、新ショート・ストップ(マイク・アーヴィレイス)が足を滑らせて(尻餅を着いて)内野安打に。2番(この試合6打点の)ニック・スウィッシャーには2球目(92mph)を打たせて、センターフライ。
【9回表】は3番ロビンソン・カノ、4番“A-ROD”をチェンジアップで(タイミングを狂わせ)ピッチャーゴロ、サードゴロに打ち取り、5番(この試合6打点)マーク・テシェイラには2球目の“スプリッター”で空振りを奪い、3球目の速球(93mph)で詰まらせ、平凡なショートフライ。
“投壊”現象を来たしている、ボストン。この試合も「9対0」とリードしながら、信じられない逆転負けを喫した。クローザー(アンドリュー・ベイリー)不在、セットアッパー(アルフレド・アセヴェス)が暫定クローザーを務めているが、この田澤をセットアッパー、あるいはクローザーに起用すべきだろう。
前日の今シーズン初登板のピッチング(1回2/3無安打無失点)を見て、素早い決断を下していれば、こんな大逆転負けを喰らうことはなかっただろう。ボストンの新監督=“あの”ボビー・ヴァレンタイン。自分のクビを飛ばすのが先か、それとも田澤を抜擢するのが先か?
田沢は1回1/3を無失点(スポーツ報知)
心に火をつける47の言葉
著者:ボビー バレンタイン
PHP研究所(2006-04)
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前日(20日)今シーズン初登板を果たした、田澤純一(ボストン・レッドソックス)。ニューヨーク・ヤンキースに「9対14」5点リードされた【8回表】2-OUT一三塁の場面で二度目の登板。
1番デレク・ジーターを速球(93mph)で詰まらせて、ショートゴロに打ち取るが、新ショート・ストップ(マイク・アーヴィレイス)が足を滑らせて(尻餅を着いて)内野安打に。2番(この試合6打点の)ニック・スウィッシャーには2球目(92mph)を打たせて、センターフライ。
【9回表】は3番ロビンソン・カノ、4番“A-ROD”をチェンジアップで(タイミングを狂わせ)ピッチャーゴロ、サードゴロに打ち取り、5番(この試合6打点)マーク・テシェイラには2球目の“スプリッター”で空振りを奪い、3球目の速球(93mph)で詰まらせ、平凡なショートフライ。
“投壊”現象を来たしている、ボストン。この試合も「9対0」とリードしながら、信じられない逆転負けを喫した。クローザー(アンドリュー・ベイリー)不在、セットアッパー(アルフレド・アセヴェス)が暫定クローザーを務めているが、この田澤をセットアッパー、あるいはクローザーに起用すべきだろう。
前日の今シーズン初登板のピッチング(1回2/3無安打無失点)を見て、素早い決断を下していれば、こんな大逆転負けを喰らうことはなかっただろう。ボストンの新監督=“あの”ボビー・ヴァレンタイン。自分のクビを飛ばすのが先か、それとも田澤を抜擢するのが先か?
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