青木理事長先生、那須野校長先生、本日も大変貴重なお話をいただき、また、お気遣い頂き有り難うございました。心より感謝しております。
学校説明会の出席人数等が前年同時期に比べ増えているとのこと。
おそらく今年は昨年以上に志望者が集まると予想されます。
青木理事長先生のお話の中で特に印象に残ったのが、「開智小学校では先生を毎年募集していて、約2000名もの先生志望者が応募書類を送ってくる。そして、その中から約500名を選び面接、筆記試験して厳選している。」とのこと。「一人一人の先生の質を上げること=学校の質を上げること」なので絶えず優れた人、優れた才能を求めているとのことでした。実際素晴らしい先生方が縁あって、まるで吸い寄せられるように開智に集まってきています。
塾も同じで、その先生の人間性をも含めた意味で「イイ先生」がいる塾(教室)は高い合格実績を出しますし、普通の先生しかいない塾(教室)は普通の実績しか出せないし、レベルの低い先生しかいない塾(教室)は普通以下の合格実績しか出せないものです。
例えば、他塾がウエルストリームの教材やシステムをそっくり真似しても、先生が同じではないので同じ合格実績は出せないですね。この意味で塾では先生がソフトであり、教材はハードに近いです。
塾の最大の売り物(本質)はいうまでもなく「先生」ですから。<o:p></o:p>