お子様が年中、年長でしたら、是非受験するべきです。
理由:入学試験では通常試験監督の先生は初めて会う小学校の先生です。だから、いつもお教室の先生だったら普通に問題が解けるお子様も先生が違うので緊張して解けなくなるお子様がいるからです。また、周囲に座っている子供達もいつものお教室のお友達ではなく、初めて会う子ばかりです。一種独特の雰囲気にのまれて実力を発揮出来なかったというお子様いるようです。それでは何のために努力してきたのか?あまりにもったいです。
だから、お子様が幼児だからこそ試験慣れするために模擬試験は必要だと思います。
もっとも模擬試験も「特定の教室が主催していて、受験者の8割以上がそのお教室の生徒。」
というタイプの模擬試験はそのお教室に通っていない生徒にとって明らかに不利ですからあまりおすすめしません。
「多くの教室の生徒が一堂に会し、そこで競う。」そういうタイプの公開模擬試験のほうが公平で良いし、真の実力が測れるのでおすすめです。
みつめる21主催の小学校受験統一模試はその意味でもっともおすすめなのでウエルストリームでは塾生全員が毎回受験しています。ここで「他流試合」をして、鍛えています。
5/6実施第2回小学校受験統一模試は全体の受験者数は1926名でしたので受験者数が少ない模擬試験よりはるかに客観性があって良いと思います。
ちなみに1926名中第1位はウエルストリームの生徒でした。