本日塾・幼児教室対象の説明会が星野学園小学校で開催されました。
説明会終了後、施設見学と授業見学をしました。休み時間に廊下で会う生徒達がニコニコしながら口々に「こんにちは!」と元気に挨拶をしてくれます。皆挨拶をするのが嬉しいという感じでとっても清々しいです。これが本来の「あるべき日本の学校の姿」です。
ウエルストリームは受験塾ですが、挨拶をはじめとして礼法指導を重視していますので、星野学園の考え方がよく理解できます。
明治30年創立川越星野塾から始まった星野学園は「日本の教育の良さ」を受け継いでいます。是非5/18(日)学校説明会に参加して、御父母様自身の目で確かめて見て下さい。
ところで、施設見学の際にたまたま第2音楽室の前を通りかかったら、小学生達がオペラ(トゥーランドットの「誰も寝てはならない」)の映像を鑑賞してました。指導していた音楽の先生がなんと声楽家でもある佐々木先生とのこと。授業中なのでわずか数秒ですが佐々木先生のお話を聞きました。話している物腰から話し方までまさにプロの声楽家でした。そういうすごい先生に教えてもらっている星野学園の生徒達は本当に幸せですね。