私立小学校受験でよく出題される「てんびん」の意味を我が子に理解させるのにどうしていますか?
ペーパーだけで十分に理解させるのはちょっと大変ですよね。
そういうときには「てんびんの実物」を使って教えると良いです。
ウエルストリームでは、「てんびん」を見せて、実際に触らせ、使い方を教え、実際に生徒一人ひとりに使わせます。すると、子供達はすぐに「てんびんのしくみ」を理解します。
このことは他の単元でも同じで、ペーパーだけではお子様が理解できないときは実物(または模型)を見せ、触らせ、実体験させるのです。そうすると、お子様は勉強が楽しくなるし、深く理解できるのです。
そうはいっても、いまどきご家庭に「てんびん」がある家も少ないです。
そこで、おすすめなのは小学生が「てこの原理」を学習するときに使用する「理科実験用てんびん」です。
「これで教えたらてんびんが理解できました。」とある塾生の御父母様からお薦め頂いた「理科実験用のてんびん」です。
てこのはたらきB型 | |
森の教室 | |
森の教室 |
アーテック てこの実験 94881 | |
アーテック | |
アーテック |
お値段もお手頃ですのでどちらもお薦めです。幼児には後者のほうが良いかもしれません。
どちらも小学6年生用として作られていますので、幼児に使用させるときは御父母様がそばについてあげてくださいね。
尚、当然ですが、私立小学校受験の準備だけでなく、入学後小6理科「てこのはたらき」(力のモーメント)でも利用できます。