さいたま市でワクチン接種を待っていたら・・・・いつになるのかわかりません。
6月3日に65歳~74歳に対して接種券をやっと発送したとのことですが、接種の予約はまだ始まりません。65歳~69歳の予約の受付開始は6月21日からとのこと。遅すぎです。予約が始まっても集中してしまい、結局すぐには予約がとれないことが予想されます。ましてや、55歳~64歳の接種開始はいつになることやら・・・? さいたま市(埼玉県)は本気で市民(県民)を新型コロナ変異種から守る気があるのでしょうか。
だから、幸いにも接種券が手元に届いている方は防衛省が運営している大手町の大規模接種会場で予約し、接種したほうがいいと思います。
大手町の大規模接種会場でうつワクチンはモデルナ製であって、ファイザー製ではありませんが、ワクチンが働く仕組みもその効能もほぼ同じとのことです。それに今週予約すれば来週接種してくれるので動きが迅速で素晴らしいです。さすが国と国民を守る防衛省です。
接種券が手元に届いている方は出来るだけ早く接種することをお薦め致します。さまざまな変異種に感染してからでは・・・・・ということもありますから。
ところで、予約システムに問題がある云々を○○系のマスコミが批判していましたが、今は緊急時なのです。だから、完璧なシステムを構築することより、まずはいち早くワクチンをひとりでも多くの国民に打ち、国民を守ることが最優先です。
みなさんのほとんどの方が意識していないと思いますが、今は平時ではありません。
いわば新型コロナ戦争という国民の命と国力を奪う戦争を仕掛けられ、我が国も必死に戦っている真っ最中なのです。それにやっと政府も気づいたので防衛省がワクチン接種を開始したのです。この戦いは他人ごとではありません。来週あなたの大切な人が突然新型コロナ変異種で倒れ、わずか1週間で亡くなるかもしれないのです。(私の義理の従兄弟はそうでした。)だから、私たち国民自身の命を守るために危機意識をもって、全国民一致団結してこの戦いに絶対に勝たねばなりません。
そんな緊急時にのんきにあら探しをしている場合ではありません。「どうしたらひとりでも多くの国民を新型コロナ変異種から守れるか?」を提案・実行してもらいたいものです。
そういうあら探しをしている方々は我が国が侵略戦争を仕掛けられ、我が国固有の領土を侵略されても、侵略してきた国(敵国)を批判せずに、防衛省を批判するだけなんでしょうね。