あの「トップガン」の続編「トップガン・マーヴェリック」を見てきました。
思えば36年前に初めて映画「トップガン」を見たときの衝撃は忘れられません。主演のトムクルーズのかっこよさにあこがれました。当時私もカワサキの単車に乗っていたので誘導路をジェット戦闘機の離陸に合わせて疾走するシーンは印象的で、「自分もやってみたい」と思ったくらいです。ちなみに、愛車は400ccでしたが、エンジン音等は同じカワサキなのでほとんどいっしょです。もともと「紫電改のタカ」以来大空を縦横無尽に飛ぶ戦闘機乗り(ファイター)にあこがれていましたので空中戦のシーンなどいたく感動した覚えがあります。F14トムキャットのダイキャストモデルを購入したほどでした。
そして、今回の「トップガン2」ですが、THXシステムシアターで鑑賞できたので音響効果抜群で臨場感あります。そのワクワク、ドキドキはまるで自分もF/A-18 スーパーホーネットに搭乗しているかのようです。
機内のパイロットの様子や機外の映像も極力CGを使わず、米空軍の協力を得て実機で撮影したとのこと。
さらに、トムクルーズの地でいくかっこよさ-最高ですね。この歳になってもあこがれますね。実際私生活でも彼はパイロットのライセンスを持っていて、第2次世界大戦中の名機P51ムスタング(同機種が映画に出てきます。)を購入し、自ら操縦桿を握っているとのこと。羨ましい限りですね。
前作から36年間、たくさんの人々の夢や憧れがつまった「トップガン・マーヴェリック」、一推しです。