ちょっと前にキングダム実写版をテレビで見直し、その続編映画「キングダムⅡ」を見てきました。大画面と音響効果で迫力が違いますね。戦場で騎馬隊が駆け抜けるシーンや魏軍の戦車(馬車)を横転させる場面は映画ならではの大迫力です。
また、コロナ下でよくこれだけの大作を制作できたものです。合戦シーンの遠景(ルーズ)は中国でリモート撮影し、国内ではグリーンバックで俳優陣の演技を撮影し、両者を重ねた(合成した)とのこと。素人には全然わかりません。俳優陣が実際に中国で演技しているように見えました。素晴らしいです。
ところで、今回初登場の羌瘣(きょうかい)役は子役にやらせるのだと思っていました。というのは、原作の年齢設定はもっと少女(子供)で13~14歳ぐらいに思えたからです。
しかし、コミックスの最新刊65巻では羌瘣も成長していて16~17歳くらいになっていますから、それを思えば子役でなくてもOKです。そして、映画を見て、納得です。今回の羌瘣役のアクションと演技(静と動)を十分にこなせるような子役がいないからでしょう?清野さんが演じて大正解でした。
原作をあまりはしょらず蛇甘平原の戦いでキングダムⅡが終わってしまったので、これでは実写版キングダムも10作以上必要と思っていたら、なんと2023年キングダムⅢが公開予定とのこと。今から楽しみで~す。映画界によくあるやり方でⅡとⅢをいっしょに撮影したのかも?
いずれにしろ実写版キングダムⅠが大ヒットしたので続編のⅡが制作公開されたのですから、ⅡがヒットしないとⅢで終わってしまうかも?
日本映画を代表し、歴史に残るシリーズ作品として育てたいという制作サイドの熱い念いを感じる作品=映画「キングダムⅡ 遙かなる大地」、一推しです。