令和6年度合格体験記(7)
令和5年9月、星野学園小学校合格
令和5年10月、さとえ学園小学校合格
Iさん御父母様
この度、星野学園小学校、さとえ学園小学校の2校を受験致しました。井澤先生をはじめ、ウエルストリームの先生方の熱心な御指導のおかげで、無事合格をいただくことができました。心から感謝しております。
娘が入塾をしたのは年少の2月でした。小学校受験は娘が生まれた頃から考えており、まずは学習習慣を付けようと公文に通いました。その後、引っ越しがありバタバタしてしまい、以前よりHPを拝見していたウエルストリームに体験授業の申し込みをした時には定員になってしまうギリギリでした。まだ年少だから大丈夫だろうと思っていたので、周りのご父兄の方々の熱心さに一気に焦りが募り緊張感が増した事を今でもはっきりと覚えています。
通い出してすぐは「先生が怖い」「パーフェクトが取れなかった」と帰りの車内で泣いていましたが、だんだんと雰囲気にも慣れ、ウエルストリームに通う事を楽しみにするようになりました。井澤先生の生涯通じて使える学習方法(3×7=21学習法)を毎日コツコツ実行し、先生がお勧めしてくださる市販の問題集を購入し、先生が推奨する勉強時間確保のために、幼稚園登園前、帰宅後、就寝前と1日3回に分けて勉強を進めました。
そんな中、娘が年中の2月に受けたプレ統一模試で100点満点をとり、全体順位が1位でした。親子で喜びましたが井澤先生は冷静に「お母さん、ここがゴールではありません。これからが大変です。負けて悔しいと思っている子が周りにたくさんいます。喜ぶのは今だけにして、これからも頑張りましょう」とおっしゃいました。その時、1位という結果が娘にとって悪い方向に向かうものではなければいいな という不安が湧き上がりました。
その後、案の定、娘は模試の順位を気にするようになり、結果に一喜一憂し勉強に対するやる気も波がありました。自宅での勉強態度が悪くなり⚪︎× の書き方が雑になったり、イライラしてクーピーを折ったり… そんな娘を叱咤激励しながらサポートしていたつもりでしたが、私もイライラしてしまい「そんなんじゃさとえに合格できないよ!」「もう受験するのやめようか?」と言ってはいけない言葉で娘に当たってしまい涙しながら反省する毎日でした。
受験直前に感染症にかかってしまい、しばらく勉強が出来ない日が続きましたが今まで勉強してきたプリントの束や問題集を娘に見せ「これだけやったんだから誰にも負けないよ!あなたが一番賢いよ!」と励ましました。それは毎日不安で仕方がなかった私自身への発破掛けだったのかもしれません。
試験当日、娘は緊張していないと言っていましたが、明らかに普段とは違う顔で笑顔がありませんでした。しかし、井澤先生との力強い握手でウエルパワーを満タンにしていただき、笑顔も出てきてリラックスして試験に臨めたようです。試験後、満開の笑顔で「簡単だった!よく出来たよ!合格してると思う!」と話してくれた自信満々の娘の顔は一生忘れないと思います。この後も入学準備講座、さらには小学校入学後も引き続きウエルストリームでお世話になり、勉強大好き少女にして頂きたいと思っております。これからもどうぞよろしくお願い致します。
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Iさん、Iさんの御父母様、合格おめでとうございます。
Iさんは入塾当時から、とても落ち着いていて、どこに行っても褒められ、「小学何年生ですか?」と聞かれるくらいしっかりされていました。そのIさんの将来の希望を叶えるはじめの一歩がさとえ小合格だと思います。さとえ小入学後も持ち前の真面目さを活かし、その才能をさらに大きく伸ばされることと思います。