新型コロナウイルスの最前線で戦っている医療関係者に対して感謝と敬意を表し、激励するため東京上空をブルーインパルスが飛行しました。「医療関係者を応援するために自分たちが出来ることをしたい。」という自衛隊の皆さんの気持ちが伝わってきて、感動しました。
「嬉しかった。」「素晴らしい。」「勇気づけられた。」「拍手喝采。」「航空自衛隊に感謝。」という好意的な反応ばかりと思っていました。
しかし、これに対して聞くに堪えない酷い意見を匿名で表明する人がいるのに驚きました。こういう人達が新型コロナウイルスと命がけで戦っている医療関係者を差別したり、嫌がらせをしているんでしょうね。
新型コロナ問題はひとり医療関係者だけの問題ではなく全国民的な問題です。日本国民全体で支援し、応援するべきです。批判している人も明日は自分が新型コロナウイルスの患者となり、医療関係者のお世話になるかもしれません。厳しい条件下で尽力している医療関係者に対して感謝し、激励することは決して他人事ではないのです。にもかかわらず、批判する人ってどういう人達なんでしょうか。
もしかしたら元々自衛隊が嫌いで、自衛隊が災害派遣やこういうことで活躍し、「国民から良き存在として受け入れられていること」を苦々しく思っている○○○○党の支持者や反自衛隊の人ですかね。
結局、何をやっても、何を言っても所詮2割の人々には理解されないし、賛成してもらえないものです。世の中ってそういうものです。だから、残りの8割の人々に賛成してもらえればOKです。
あるネット記事の見出し「ブルーインパルスの飛行に賛否両論」は印象操作ですね。防衛省によると実際は95%が好意的でしたとのことでした。
医療関係者の方々、自衛隊の皆さんへ、ウエルニャンから
そして、これからもよろしくお願い申し上げます。