森・川・海を考える、夢テーブル委員会が村岡の「けびの森」であり出席した、雲の上にあるような「けびおか」の集落、海抜500m、山の斜面に点在する村だ、この集落から車で走り、さらに歩いて150mほど登るとけびの森があります。この冬は4mほど積雪があったそうです。残雪の山々を背景に棚田で農作業の老人が眼下に見える、水が張られもう田植えの準備が始まっていました。この高い山の上まで先人の造った棚田、大変な労力であったであろう、耕作放棄が増えつつあるのが残念です。
今日はワサビの移植の手伝いとブナ、栃の木の記念樹をいたしました、連山の稜線が見えすばらしい天気、芽吹きの始まった林からは鶯の声も・・・。<写真 けびの森>
今日はワサビの移植の手伝いとブナ、栃の木の記念樹をいたしました、連山の稜線が見えすばらしい天気、芽吹きの始まった林からは鶯の声も・・・。<写真 けびの森>