私がキーにつけている小判型の真鋳(しんちゅう)の板
これは日本軍が第2次世界大戦のとき兵士に持たせていた認識票
親父が戦地を転戦しながら生き延び持ち帰ったもの・・・
70年前のもの・・・
昨日のyahooニュース・・・フィリピンでこれまでに三千柱の遺骨が収集されたとのこと、戦没者以外の遺骨も多数、土や洞窟の中からこの認識票で本人が確認できたであろう。
(兵隊たちは、ひとり残らず、小判形をしたシンチュウ製の小さい札を持たされていた、両はしの穴にヒモを通して、肩からじかに肌にかける、札には部隊記号とその兵隊番号が乱暴にうちこんであった。
戦死したとき、身元を確認するためのもので、「認識票」というが、兵士たちは「靖国神社のキップ」といっていた。)
これは日本軍が第2次世界大戦のとき兵士に持たせていた認識票
親父が戦地を転戦しながら生き延び持ち帰ったもの・・・
70年前のもの・・・
昨日のyahooニュース・・・フィリピンでこれまでに三千柱の遺骨が収集されたとのこと、戦没者以外の遺骨も多数、土や洞窟の中からこの認識票で本人が確認できたであろう。
(兵隊たちは、ひとり残らず、小判形をしたシンチュウ製の小さい札を持たされていた、両はしの穴にヒモを通して、肩からじかに肌にかける、札には部隊記号とその兵隊番号が乱暴にうちこんであった。
戦死したとき、身元を確認するためのもので、「認識票」というが、兵士たちは「靖国神社のキップ」といっていた。)