高原

神鍋高原の知り合いのお宅を訪ねた。
軽井沢を思わせる別荘地。

谷川の水を引き蛍の棲める川を作り、季節ごとに目を楽しませる花、樹木を植え部屋からガラス越しに自然の景色を楽しんでおられます。

このかた元渡辺プロのサックス奏者、教室もされて楽器ならなんでも・・・いつもすばらしい演奏を聞かせていただいています。
なんとも羨ましい生活、きょうは久しぶりの休日でした。

友人

人と逢うことからすべてが始まる。
禅の教えにこんなのがあります、「我逢人」自分だけ考えて、自分だけ行動しても見つからないことが多い。

夕方に友人が訪ねてきてくれた、いつか出会ったことのある人も・・。
軒下の手作りの質素な応接セット、外は気楽でいい。
人との出会いは何かが生まれる、人は自分に無いものを多く教えてくれる。
人と会うことを大切にしなくては・・・。

オープンガーデン

工房の庭のオープンガーデン、きょうで終らせていただきました。
多くのかたにお越し頂きました、ありがとうございました。

盆栽

長老ケ岳登山
先週末陽気塾の塾長と、友人と長老ケ岳登山をした。
９１７メートル、好天ですばらしい眺望でした。
登山道に雉子の卵発見、斜面の上の巣から落ちたよう、巣に戻してやる。
質素な巣ながら、毎年子育てするのだ、「焼け野の雉子夜の鶴」子思う親心は鳥も同じか・・・人間は一生かかっても大変ですのに。
頂上での弁当は最高、缶ビールも、新緑とさわやかな五月の風、遠く若狭の海を望み、すばらしい一日であった。
　　　　　　　　　連山を望んで山並みまた遙か　　この景色忘れません。

これはもう２年前の日記、このとき山頂から拾ってきたツツジと、名も知らぬ木が綿のような花をつけた小さな記念樹、月日の流れは早い。

夜明け

早朝の遊歩道、自転車で田んぼの見回り。
爽やかな空気、朝もやのなかジョギングをする人が多くなりました。
きょうは土曜日で多いのかも知れません。

最近カメラ変えたんか・・・とよくいわれます、前のままCASIO EXILIMです。
上下はカットすることがあります。
文章が短いのでバランスが悪いかと・・・思ったり。
　　　　　　　　＜写真　早朝のドーム・遊歩道から＞

雨あがり

久しぶりの大雨でした。
木々の緑が深緑となった、田んぼに植えられた苗もいくらか元気になった。
いつもの道から、写真中央がコウノトリの巣があるところ。
左のクレーン車から観察のようです、カラスは巣を撤去されて受難のようだが・・・コウノトリはいい。

昨日からオープンガーデンがはじまりました、我が家の庭も参加させていただいています。

氷ノ山

氷ノ山（１５１０ｍ）兵庫の最高峰に登った。
新緑のブナ林、杉の巨木も多く雄大な初夏の山並、すばらしい眺めでした。
下に見えるのはハチ高原です。

登山道には千島笹（根曲がり竹）の竹の子、スズコが今が旬でたくさん取れます。
この竹の子を目当ての登山者が多く見られた。

この緑が色づく秋にもまた訪ねたい山です。
こんな高い山頂に突然シューと風きり音、グライダーが現れ旋回して飛び去りました。

　　　　　　　＜写真　登山道と山頂＞

ベゴニア

春に植え付けたベゴニアが少し大きくなった。
きょうも初夏の暑さの一日でした。

下の写真は植え付けたときの写真、あと１ヶ月すれば全部が花になります。
季節の流れは早い、はや汗ばむ陽気のこの頃です。

裏の林の赤松のてっぺん、鳶の巣立ちがもうすぐ、近づくと伏せてしまい姿が見えなくなる。
親鳥は雛に教えているのか・・・取りはしないのに。

神鍋高原

神鍋高原の新緑です。
昨日は芝刈り作業にでかけました、高原に爽やかな緑の風が吹きわたり、花菖蒲が美しく咲いていました。
５月の風に大空を舞うパラグライダーが気持ちよさそう。

国道

先日のテレビで地域発！どうする日本「どうする広がる地域格差」
こんな番組があった、全国の自治体のここまで違う地域格差の現状が放送された。

ふるさとの誇りをどうして支えるか、わが町も困窮する財政に高齢化社会が今問題視されている。
こんなに財政が厳しいと云われながらも、前の国道の拡幅工事がまた始まった、両方に歩道も出来て道路幅は倍となる。
歩測してみると２０ｍほどあろうか。

他にもわが村には砂防ダムが年内にあと４ヶ所も出来る。
どこからこの金は出るのか・・・まるで高速道路のよう・・・。
　　　　　　　　　　　＜写真　今朝の国道現場＞