野鳥

　きょうの野鳥写真はオシドリの番とキジの番です。
簡単そうでなかなか巧く撮れません、キジのメスは今年初めて撮れました。
＜オシドリ＞

＜オシドリ＞

＜キジ♀＞

＜キジ♂＞

老い・・・

　春休みで孫たちが帰省した。
丹後王国へでかけた、まぁ静かなこと、桜も咲き始めて賑やかなはずが
コロナの影響でしょう。
娘が持っていた漢字検定の本、２級でもかなり難しい・・・
読むのはなんとか読めるが、書くのはほとんどダメです。
このごろ俳優の名前や人の名前ががなかなか出てこない。
孫たちが成長するほど老いを実感、頭の体操せねば・・・。　

フクロウ

　たまたま訪ねた家の玄関に彫刻がありました。
１０年ほど前、柿の木を切ったから、フクロウをで彫ってくれんかと頼まれ
チェンソーで彫ったもの・・・
まだ大切に置いていただいていました。
下手でも自分の作品に逢うのはなつかしい。

鎮火ポンプ

　きょうは雨・・・
これといってトピックスがありません。
工房前にある骨董品を紹介します、これは銅製の昔の鎮火ポンプ（東洋鎮火具製作所製）
昔は藁ぶきの屋根でした、水桶にこれをつけて上下に押すと筒先から水が出ます。
「軽便鎮火ポンプ」といいました。
１０ｍほどは飛びます、早く言えば水鉄砲、当時は結構高価な代物。

葉牡丹

　きょうも良い天気・・・トピックスはありません
いよいよ農園作業、きょうはジャガイモ・里芋の植え付けでした。
田んぼも一枚耕耘しました。
きょうは野鳥撮りはお休み・・・
工房前の葉牡丹が美しくなりました、これは３年目です。
巧く育てれば５年は持つそうです。
最近は彫刻も休み、玄関前の達磨も黒く変色したまま・・・

散歩道

　もくれんの花が咲きました。
桜の蕾も膨らみ春らしくなりました、山にはコブシの花も・・
ヤマセミが巣穴に出入りしているようで入り口が磨けています。
いつものところに「キジ」がいます。
人の気配がすると伏せて草に身を隠します。
背中の縞模様が枯草の中では保護色になり、近づいても見つかりません。
この季節は特に胸や首は色鮮やか・・・

散歩道

　今朝の野鳥・・・
またまた「キジ」です。
きょうもこの爺さんが見とるなと警戒もせず、餌取りに夢中でした。
一時間くらい同じ田んぼにいます、ピントぴったし距離１０ｍです。
左右の羽を伸ばして体操も・・・
「カワラヒワ」が巣作り、ドッグランで巣材を集めています。

散歩道

　いつもの所にいつもの鳥たち・・・
スミレたんぽぽ花盛り、変わり映えしないが、これが平和なのです。
きょうも良い天気になりそうです。

散歩道

　散歩道・・・雉に逢いました。
一昨年の秋に逢った、そのキジが逞しく成長していました。
「雉も鳴かずば撃たれまい」とか「焼野の雉　夜の鶴」（やけののきぎす　よるのつる）
とか、キジの諺は多い。
キジは野を焼かれても自分の命に代えて子を救う、鶴は寒い夜でも羽で我が子を守る、親が子を思う情け深さです。
あまり見かけなくなった野鳥、なかなか会えませんが、きょうは５０枚ほど撮れました。
雉の諺は多くあります、この季節はオスのキジは早朝によく鳴きます。






　ヤマセミにも会いました、いま一番撮りたい野鳥です。

散歩道

　椿咲く春・・・
昨日からずいぶん暖かくなりました。
山裾に椿の花が目立ちます。
きょうの絵手紙は椿です。
遠くの山の残雪も少なくなりました、この山の雪が消えるころ
夏野菜の種を蒔けと自然が教えるのです。