昨日から奈良へでかけていました。
最近このあたりではあまり見かけなくなった小鳥がいました。
この広場のどこかに巣があるようです。
庭にきたチドリ(上)チドリの親は巣に外敵が近づくと翼を広げて身を屈め傷ついた振り(擬傷)巣から離れ外敵から注意を巣から反らす。
雛はその間じっとして動かず、保護色により周囲の小石と区別がつきません。
子どもを守る弱い鳥の手段。
酒飲みの千鳥足の語源かな・・・。
ヒバリは写真下です、さえずりながらヘリのごとく天高く舞い上がります。
子どものころ麦畑でよく見かけた小鳥。
最近このあたりではあまり見かけなくなった小鳥がいました。
この広場のどこかに巣があるようです。
庭にきたチドリ(上)チドリの親は巣に外敵が近づくと翼を広げて身を屈め傷ついた振り(擬傷)巣から離れ外敵から注意を巣から反らす。
雛はその間じっとして動かず、保護色により周囲の小石と区別がつきません。
子どもを守る弱い鳥の手段。
酒飲みの千鳥足の語源かな・・・。
ヒバリは写真下です、さえずりながらヘリのごとく天高く舞い上がります。
子どものころ麦畑でよく見かけた小鳥。
きょうは高齢者の夕食の給食弁当配達日。
玄関戸を開けて待って下さる老婦人、車椅子のかたも、暖かくなって5月爽やかな風が吹く夕暮れでした。
人生の黄昏は誰もくる、老いていく自分の先を見るような・・・。
おおきにおおきにと頭を下げてくださいます、こんなときはこの仕事に喜びを感ずるとき。
新しく作った花壇が賑やかになりました。
若いころは2トンの大きな庭石も、あっちやりこっちやり動かした。
蟻が引くごとく集めたもの・・・年かねぇもう据え変えリニューアルの気力もなくなった。
玄関戸を開けて待って下さる老婦人、車椅子のかたも、暖かくなって5月爽やかな風が吹く夕暮れでした。
人生の黄昏は誰もくる、老いていく自分の先を見るような・・・。
おおきにおおきにと頭を下げてくださいます、こんなときはこの仕事に喜びを感ずるとき。
新しく作った花壇が賑やかになりました。
若いころは2トンの大きな庭石も、あっちやりこっちやり動かした。
蟻が引くごとく集めたもの・・・年かねぇもう据え変えリニューアルの気力もなくなった。
久しぶりの雨となりました。
夏野菜も庭の木々も潤いをえて元気になったよう、たまの雨もいい。
エナガやメジロの雛が巣立ちしたもよう、親鳥も子達をたくさん連れてボロボロの羽になり濡れながら一緒に新緑のなかに。
夏野菜も庭の木々も潤いをえて元気になったよう、たまの雨もいい。
エナガやメジロの雛が巣立ちしたもよう、親鳥も子達をたくさん連れてボロボロの羽になり濡れながら一緒に新緑のなかに。
きょうは小学校の地域探訪、子どもたちがきてくれました。
チェンソーアート、熊やフクロウの彫刻を見て歓声でした。
話の内容は植物について。
植物は足も翼もない、木や草花はどうして遠くへ種子を運ぶか、そんな話です。
動物や小鳥、風を利用する植物の話や木材の種類など・・・
(ネズミサシ)を鉛筆と同じその匂いで分かった子もいました。
誰にもこんな子どもの時代があったのか・・・。
アイスクリームのサービス、いい笑顔でした。
チェンソーアート、熊やフクロウの彫刻を見て歓声でした。
話の内容は植物について。
植物は足も翼もない、木や草花はどうして遠くへ種子を運ぶか、そんな話です。
動物や小鳥、風を利用する植物の話や木材の種類など・・・
(ネズミサシ)を鉛筆と同じその匂いで分かった子もいました。
誰にもこんな子どもの時代があったのか・・・。
アイスクリームのサービス、いい笑顔でした。
あざみの咲く季節となりました。
「あざみ草わが身の針を知らずして 花と思いしきょうの今まで」こんな歌が書道の練習で習ったことがあった。
山には山の 愁(うれ)いあり
海には海の 悲しみや
ましてこころの 花ぞのに
咲しあざみの 花ならば
高嶺(たかね)の百合の それよりも
秘めたる夢を ひとすじに
くれない燃ゆる その姿
あざみに深き わが想い
いとしき花よ 汝(な)はあざみ
こころの花よ 汝はあざみ
さだめの径(みち)は はてなくも
香れよせめて わが胸に
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/azami.html
「あざみ草わが身の針を知らずして 花と思いしきょうの今まで」こんな歌が書道の練習で習ったことがあった。
山には山の 愁(うれ)いあり
海には海の 悲しみや
ましてこころの 花ぞのに
咲しあざみの 花ならば
高嶺(たかね)の百合の それよりも
秘めたる夢を ひとすじに
くれない燃ゆる その姿
あざみに深き わが想い
いとしき花よ 汝(な)はあざみ
こころの花よ 汝はあざみ
さだめの径(みち)は はてなくも
香れよせめて わが胸に
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/azami.html
前の山のペンションに咲く姫風露の花です。
新緑のころ花をつけます、本当に小さくて気をつけて見ないと見過ごしますが、
可憐な美しい花です。
禅の言葉なら「遠観山里色」(とおくさんりのしきをみる)
遠くからしか見えないもの、高台から眺める山あいの村です。
この訓えは ふるさとは遠くにありて思うもの、家も村も仕事も家族も客観視するといい。
改めてすばらしさに気づくこともあります。
なにをあくせく・・・こんな日々でも、たまには遠くから見るとたんぼや川の流れも水面も美しいものです。
新緑のころ花をつけます、本当に小さくて気をつけて見ないと見過ごしますが、
可憐な美しい花です。
禅の言葉なら「遠観山里色」(とおくさんりのしきをみる)
遠くからしか見えないもの、高台から眺める山あいの村です。
この訓えは ふるさとは遠くにありて思うもの、家も村も仕事も家族も客観視するといい。
改めてすばらしさに気づくこともあります。
なにをあくせく・・・こんな日々でも、たまには遠くから見るとたんぼや川の流れも水面も美しいものです。