ミカン

　今年はミカンが豊作のようです。
夏の暑さと少雨のおかげで甘さもまずまず、
実が多すぎて枝が地面についています。
工房裏のこの木だけでも３０ｋｇはしっかりありそう・・・

散歩道

　きょうもよく晴れて爽やかな秋晴れ。
今朝の散歩道の野鳥は「センダイムシクイ」囀りは言葉に置き換えると
「焼酎一杯グィー」と聞こえるそう、麦焼酎CMにどうか・・・？
春に東南アジアから渡来、スズメよりずっと小さい。
チヨチヨビーとも聞こえるから千代「センダイ」とも・・・もうすぐ南の国へ帰ります。



この頃カメムシが多く困りもの、下の写真、蜘蛛の巣にまでカメムシがいるが、
この匂いでは蜘蛛でも困った獲物でしょう。

小春日和

　よく晴れた爽やかな一日でした。
紅葉の始まる大江山「フローレスタ」へ出かけてきました。
山頂から見る宮津湾。

吊るし柿

　きょうは正月用の干し柿作りでした。
秋が深まり裏庭のハナミズキが色づきました。
木枯らしの季節もそこまで・・・。

　きょうから日本シリーズ、ハナミズキのような赤が勝つはず・・・！！

運動会

　孫の運動会へ出かけました。
綱引きの迫力、ヨサコイ、リレーなど楽しませてくれました。
この生徒と観客の人数の多さにビックリでした、少子化でも生徒数６５０人。
子どもも一年たつとこんなに成長するのかと驚かされます。

　車の中でラジオで聞いたはなし・・・
運動会の「かけっこ」でスタートで横の子と接触、その子が倒れて泣きだした。
我が子が戻りその子と手を繋いで走りゴールイン。
多くの観客から拍手・・・ビリでもやさしい子に育ってくれて嬉しかった・・・と。

　「一番はもちろん尊い、しかし一番より尊いビリもある」　
小学校の運動会、楽しませてくれた秋の一日でした。



＜綱引き＞

秋

　そば屋の軒下に秋の風物詩・・・つるし柿。

散歩道

　今朝の散歩道・・・小さな猛禽モズのオス。
大きな銀杏の梢で「キィーキィーキチキチキチ」と百舌鳥が鳴く。
秋が深まりました、毎朝この甲高い鳴き声で縄張りを誇張しています。
きょうもよく晴れそう、気持ちのいい朝です。

農園

　玉ねぎの植え付け準備でマルチかけ・・・
きょうは天気まんに農園作業でした。
この間収穫したのに、もう早や植え付けの季節になりました。
子たちの分も合わせて今年も６００本植えつけの予定です。
親はいつまでたっても送り続けるのです。



　農園の横の川に「カワセミ」の雛がきました。
これはオスの雛、まだ胸や足が黒っぽい、小魚は捕れず失敗ばかり・・・ヘッタクソ

ヘリ

　秋が深まり農作業もほぼ終わった。
喫茶店へ出かけることが多くなった。
ここで会う暇な老人たち、耳にするいろんな話・・・
誰それが体調を崩したとか、病院のはなしに年金のはなし、昔のはなし
孫のこと等々・・・そしてお寺のはなしでおしまい。
家の周りの畑でゴソゴソ、そして一日が暮れるのです。

　さきほどヘリがドームの駐車場へ舞い降りた。
高齢化社会でこのドクターヘリ、日本で一番忙しく活躍しているそうな
翼があれば鳥瞰の眺めもいいが、これは遠慮したい・・・
おかげできょうも元気で過ごし一日が暮れた。

散歩道

　きょうは弱い冬型気圧配置、俄かに寒さを感じるころとなりました。
１０月半ばになるとハナミズキの紅葉がはじまる季節です。

　きょうの野鳥は「四十雀」といつもの「カワセミ」
今年は夏が暑かったせいか「木の実」が多くついた。
こんな年はどんな木でも実をよくつけます。
赤い実は野鳥の冬の餌となり、遠くに運ばれ芽生えます。
人でも木でも動物でも体力が弱ってくると子孫に夢を託すのです。