今朝の裏窓・・・いつもの年なら色づく紅葉もこの暖かさで色が悪い、茶色くなって落葉する裏山、暖かさも今日までとか・・・ドングリや山漆にカケスやイカルが来ます、明日から冬型気圧配置となるようです。
テレビで１０３万円の壁とよく聞く、しっかり儲けて税金は払う、住民税も払い、厚生年金は加入して老後に備えるほうがいい、僅かな目先（目前）の利益より遠くを見たいもの、将来のことを考える気持ちが大切だが・・・。
きょうは朝から時雨もようだが午後は晴れるか・・？
朝早くから薄暗いのに冬鳥のヒタキが裏庭で鳴く。
深まる秋の時雨、この辺りでは「うらにし」という。
テレビではトライアウト、戦力外などと野球選手も大変なとき。我々も地域では戦力外だが、老いた体でも戦力となることもある、もうすぐお寺さんの駐車場当番・・・
昨日の夕方に掃いたのに今朝はまたこの落ち葉、定年後の男は濡れ落ち葉。雨に濡れて引っ付いて掃けたものではない。車にでも踏まれたらなおのこと、結構美しい葉っぱだが・・・カメラを持った同年代の岡山の男性がこう云った「亭主元気で留守がいい」
今日は久しぶりいくらか涼しい一日でした。
暑さ寒さも彼岸まで・・・竹の切り旬がきました、竹は秋彼岸から正月ころまでに伐採したものが一番長持ちします。ドッグランと犬の別荘を片付け跡地を庭にした。ここに孟宗竹をチェンソーで削り、組み立てて竹囲いにしました。中段は半割した中に花を植えます。竹を切るのは目立てを丁寧にしないと切り口が綺麗になりません。頑丈なように縦杭の中には鉄パイプを打ち込んであります。
きょうのテレビで東京は１平方メートルが４００万円とか、この辺りの山の中は一坪が豆腐一丁とか昔から云われる。この１０坪ほどが犬の別荘の跡地とは・・・限界集落といわれても仕方ないか・・・。
雨が降ったり日差しが出たり・・・この辺りの初冬の気候となった。
庭の千両、赤や黄が鮮やかな季節、のじぎくの花も今盛り。
きょうもこれといってボケ防止のブログのネタがない。
雪がくる前にお母さんの車をスタッドレスに交換、降ったら乗るな、年寄の事故が多
いこのごろ、心配な季節がきた。
家にいても暖房のストーブ灯油が高い、市のプレミアム商品券３３，３％、近くのス
タンドがあると小耳に挟んだが・・・。
雪花や咲くかに木々の朝化粧・・・
今朝の裏窓の景色、やっと雪が上がった、きょうは暖かくなるとか・・？
この頃の雪は「春の小鳥殺し」といいます。
野鳥たちが窓の下に餌を探しに来ています。
ぼちぼちツグミたちも北帰行の季節です。
いくとせの前の落ち葉の上にまた
落ち葉かさなり落ち葉かさなる （純孝）
冬型の気圧配置で木枯らしの季節、紅葉もおわり落ち葉が進みました。
掃いてもはいても・・・毎朝の仕事が落ち葉掃除。
庭の富有柿が色づきました。
きょうの絵手紙は柿 ” 枝さきに朱をのせて柿ひとつ
見上げれば柿の実あかく秋最中 ”
今年は夏に虫除け消毒をしたもので全部保って多く生り過ぎです。
もう１００年近い古木、枝が折れそうなほど実をつけました。
梅雨の晴れ間、工房の植木の剪定をしました。
老いてくると横着になる、身辺を整えることが大切なのだが。
彫刻のがらくたは大分は処分したが・・・
高い植木は伐採、出来るだけ低く育てたいもの。
きょうも秋晴れ、秋が深まり裏庭の紅葉が始まった。
季節はめぐりもう１１月、写真上が今年、下が去年・・・
今年は一週間ほど遅い。
（日記にメモしたこと）
文科大臣が「身の丈に合わせて頑張っていただければ」
分相応に生きることは良い言葉だと思うが、なぜ騒ぐのかねぇ。
BSテレビ、「おしん」のなかでこうたが云った
「世の中で自分の思いどうりに生きている人などいない」
八千草かおるは「ちょっとだけ無理をして生きる」
これも意味のあることばではないか・・？
秋が深まり裏庭の苔が青くなりました。
今朝の庭「エナガ」が来ました、寒くなると群れできます。
ピンポン玉くらいの可愛い小さな野鳥です。
ハナミズキが色づいて落葉します。
苔の上に落ちた葉っぱはハサミ火ばしで拾う、これが朝の仕事・・・
人がいてもあまり警戒しません。
ボチボチ玉ねぎとニンニクの植え付けの準備
玉ねぎ６００本、ニンニク２００本作ります。
