まだ一月なのに、今日は3月半ばの陽気でした。
久しぶり「蔵人庵」を訪ねました、風邪で爺さんが体調を崩しておられましたが、元気になっておられました。
新しい仕事、Tree Houses 葉を間近に眺め、季節の移ろいを心に刻み壮大な自然を慈しむ・・・爺さんの憧れ。
<上は完成予想図 下は現況genハモニカベンチ>
久しぶり「蔵人庵」を訪ねました、風邪で爺さんが体調を崩しておられましたが、元気になっておられました。
新しい仕事、Tree Houses 葉を間近に眺め、季節の移ろいを心に刻み壮大な自然を慈しむ・・・爺さんの憧れ。
<上は完成予想図 下は現況genハモニカベンチ>
買い物によく出かける駅前のショッピングセンターが自己破産、昨日の両丹経済新聞に・・。
駅周辺の高架工事が進み、再開発で人の流れが変わった、最近、新聞もこんなニュースが多い。
好景気が実感できる社会づくりと政治家はよくいわれるが本当なのか、のほほんと暮らす我々年金生活には関係はない話か・・・。
都市部でも街中の空洞化がよく話題となる時代となったと、きょうの神戸新聞にも。
北近畿はこの現象が著しいようです。
「限界集落」こんなことばを最近よく聞く、高齢化で社会的共同生活が困難、この現象を限界集落と呼ぶのだそうである。
阪神間でもこのような現象は珍しくないらしい。
わが区の高齢化率も、現在42%となった、旧家の土蔵に蔦が這いあがり、荒れた庭、こんな家が多く見かけられます。
のどかな村なかの道は、一つの時代の過ぎ去るさまが垣間みられます。
駅周辺の高架工事が進み、再開発で人の流れが変わった、最近、新聞もこんなニュースが多い。
好景気が実感できる社会づくりと政治家はよくいわれるが本当なのか、のほほんと暮らす我々年金生活には関係はない話か・・・。
都市部でも街中の空洞化がよく話題となる時代となったと、きょうの神戸新聞にも。
北近畿はこの現象が著しいようです。
「限界集落」こんなことばを最近よく聞く、高齢化で社会的共同生活が困難、この現象を限界集落と呼ぶのだそうである。
阪神間でもこのような現象は珍しくないらしい。
わが区の高齢化率も、現在42%となった、旧家の土蔵に蔦が這いあがり、荒れた庭、こんな家が多く見かけられます。
のどかな村なかの道は、一つの時代の過ぎ去るさまが垣間みられます。
この杉の木、「大将軍杉」 一ミリ大きくなるのに10年かかっています。
樹齢600年の杉の木が雪で折れ、枝の一部を知り合いからいただいたものです。
気の遠くなるような歳月を見てきた巨木の一部です。
その木の欠片で作ったフクロウです。
ノミの刃金も受け付けない、石のような硬い年輪に歴史が感じられます。
樹齢600年の杉の木が雪で折れ、枝の一部を知り合いからいただいたものです。
気の遠くなるような歳月を見てきた巨木の一部です。
その木の欠片で作ったフクロウです。
ノミの刃金も受け付けない、石のような硬い年輪に歴史が感じられます。
春は黄色の花からと言われます。
いつもの年なら雪景色なのに、もうタンポポの花が目につくようになりました。
春はそこまで・・・。
最近、迷惑メールが多くあります。アドレス変更しても、HPにはすぐまた入りだすとか・・・。
毎日たくさん入りますので、名前だけで中を読まず一括削除している事もあります、大切なものまで削除していたことがあるようです。
出来るかぎり気をつけたいと思っています。
いつもの年なら雪景色なのに、もうタンポポの花が目につくようになりました。
春はそこまで・・・。
最近、迷惑メールが多くあります。アドレス変更しても、HPにはすぐまた入りだすとか・・・。
毎日たくさん入りますので、名前だけで中を読まず一括削除している事もあります、大切なものまで削除していたことがあるようです。
出来るかぎり気をつけたいと思っています。
散歩道の途中の山すそに空き家がある。
ひとり暮らしの老婦人が親戚の家に行かれ、家は荒れ放題。
野ボタンの苗を差し上げた時、たいそう喜んでいただいた記憶がある。
もう都会へ出られて5年になろうか。
山の木々が覆いかぶさり、荒れた庭の大きな椿が、
今年は暖冬、もう満開となっています。
誰にも見られずに・・・。
高齢化に過疎、このような家が珍しくなくなりました。
うららかな春のような日差しに小鳥も来ていました、
子どものころ椿の蜜を吸った思い出も・・・。
このご婦人、俳句が好きでいつも投稿されていた。
元気なら、もう95歳くらいか・・・
春の句にこんなのが 「万緑に一握の邑沈みたり」
ひとり暮らしの老婦人が親戚の家に行かれ、家は荒れ放題。
野ボタンの苗を差し上げた時、たいそう喜んでいただいた記憶がある。
もう都会へ出られて5年になろうか。
山の木々が覆いかぶさり、荒れた庭の大きな椿が、
今年は暖冬、もう満開となっています。
誰にも見られずに・・・。
高齢化に過疎、このような家が珍しくなくなりました。
うららかな春のような日差しに小鳥も来ていました、
子どものころ椿の蜜を吸った思い出も・・・。
このご婦人、俳句が好きでいつも投稿されていた。
元気なら、もう95歳くらいか・・・
春の句にこんなのが 「万緑に一握の邑沈みたり」
きょうは午後から雨となった。
久しぶり図書館へ・・・「妻 三浦綾子と生きた40年」 三浦光世 著
こんな夫婦もあるのかと、病魔と闘いながらの人生、そののなかで本を書く妻を支えて40年、介護を受けながら書き続ける、その精神力は感心させられます。
貧しい生活のなかにも夫婦愛のすばらしさがみられる。
肺結核を13年、脊椎カリエスで4年間動かせるのは首だけ、そこに光世さんが現れ結婚、そして「氷点」で作家の道が開ける。
その後も紫斑病、喉頭がん、帯状疱疹に大腸癌にパーキンソン病。
旭川の隣町、美瑛町「パッチワークの丘」が好きだった、青い空に白い雲、水の流れに林や草原、この景色を有名にしたのは三浦さん夫婦かも・・。
前にもこのブログで書いたことがありますが。
「幸福論」で三浦さんがこんなことを。
つぎつぎと襲う難病にも負けずに本を書き・・・。
「九つまで満ち足りていて、十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、人間はまずその不満を真っ先に口から出し、文句を言い続けるものなのだ。
自分を顧みてつくづくそう思う。
なぜ私達は不満を後回しにし、感謝すべきことを先に言わないのだろう」と・・。
久しぶり図書館へ・・・「妻 三浦綾子と生きた40年」 三浦光世 著
こんな夫婦もあるのかと、病魔と闘いながらの人生、そののなかで本を書く妻を支えて40年、介護を受けながら書き続ける、その精神力は感心させられます。
貧しい生活のなかにも夫婦愛のすばらしさがみられる。
肺結核を13年、脊椎カリエスで4年間動かせるのは首だけ、そこに光世さんが現れ結婚、そして「氷点」で作家の道が開ける。
その後も紫斑病、喉頭がん、帯状疱疹に大腸癌にパーキンソン病。
旭川の隣町、美瑛町「パッチワークの丘」が好きだった、青い空に白い雲、水の流れに林や草原、この景色を有名にしたのは三浦さん夫婦かも・・。
前にもこのブログで書いたことがありますが。
「幸福論」で三浦さんがこんなことを。
つぎつぎと襲う難病にも負けずに本を書き・・・。
「九つまで満ち足りていて、十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、人間はまずその不満を真っ先に口から出し、文句を言い続けるものなのだ。
自分を顧みてつくづくそう思う。
なぜ私達は不満を後回しにし、感謝すべきことを先に言わないのだろう」と・・。
コープの食料品売り場へ、かみさんと夕食の買い物に。
世間を騒がせた納豆がたくさんある、きょうのテレビでは納豆を食べて太ったと言う人が・・・。
こんな番組を信用する人があるのか。
今日のテレビニュース、宮崎県知事と納豆のことが何度も、
「諸行無常」新しいものが古いものを押し流す。
これで不二家さんの話題が減り、ちょっと風当たりが少なくなったよう・・・。
写真は今年はじめての流木の作品、これは作りかけかと思われるかも・・・
これで完成、いかに少ない手数で形にするかが私のこだわり。
早くいえば横着なだけかも、お笑いください。
コープのなかの本屋で立ち読み、この曲「襟裳岬」の楽譜を覚えてきました。今度はこれに挑戦します。
日々の暮しは いやでもやってくるけど
静かに 笑ってしまおう
いじけることだけが 生きることだと
飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて
ああ おくびょうなんだよね
襟裳の春は 何もない春です
世間を騒がせた納豆がたくさんある、きょうのテレビでは納豆を食べて太ったと言う人が・・・。
こんな番組を信用する人があるのか。
今日のテレビニュース、宮崎県知事と納豆のことが何度も、
「諸行無常」新しいものが古いものを押し流す。
これで不二家さんの話題が減り、ちょっと風当たりが少なくなったよう・・・。
写真は今年はじめての流木の作品、これは作りかけかと思われるかも・・・
これで完成、いかに少ない手数で形にするかが私のこだわり。
早くいえば横着なだけかも、お笑いください。
コープのなかの本屋で立ち読み、この曲「襟裳岬」の楽譜を覚えてきました。今度はこれに挑戦します。
日々の暮しは いやでもやってくるけど
静かに 笑ってしまおう
いじけることだけが 生きることだと
飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて
ああ おくびょうなんだよね
襟裳の春は 何もない春です
「気づきの人間学」にこんなのが。
ある大手の会社の社長さんの話に、最近社員が疲れきっていると言われていますが・・・
どう思われますか、こんな質問に、疲れているのはマネジメント(経営管理)の問題です。
フラストレーション(欲求不満)を溜めている人は何も付加価値を生み出せない人たちです。自分は価値を創出して周りに評価されているとか、自分に価値があるとか、仕事の価値を確保している人は一生走り続けることができます。
つまり、疲れきるのは仕事のやりすぎではなく、目的を見失っているから・・・成果を出す歓びは、常に楽しみばかりではありません。
考えさせられるお話です、格差社会、働く人も難しい時代になりました。
いい時代に勤めを終えたような気がいたします。
宮崎県知事に、そのまんま東氏、うまくいってほしいもの・・・。
ある大手の会社の社長さんの話に、最近社員が疲れきっていると言われていますが・・・
どう思われますか、こんな質問に、疲れているのはマネジメント(経営管理)の問題です。
フラストレーション(欲求不満)を溜めている人は何も付加価値を生み出せない人たちです。自分は価値を創出して周りに評価されているとか、自分に価値があるとか、仕事の価値を確保している人は一生走り続けることができます。
つまり、疲れきるのは仕事のやりすぎではなく、目的を見失っているから・・・成果を出す歓びは、常に楽しみばかりではありません。
考えさせられるお話です、格差社会、働く人も難しい時代になりました。
いい時代に勤めを終えたような気がいたします。
宮崎県知事に、そのまんま東氏、うまくいってほしいもの・・・。