示玄

日々の雑感

スポーツ公園

2006-03-31 21:04:04 | Weblog
 我が家の近くのスポーツ公園、野球グラウンド、オムニのテニスコートが4面、アスレチックなどと管理棟があります。ここの神社はこの地域の氏神、一宮神社。    <写真 スポーツ公園>

<温泉>
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春の寒波

2006-03-30 21:07:21 | Weblog
 子どもを守る会に出席した、このごろ子どもの事件が多い、我々の子どもの頃とはずいぶん変った、知らない人には話しかけても返事もないかも・・・どの子も防犯ベルを持つという、難しい時代となったもの。
 春というのに大雪注意報が、ぼちぼち季節も人の世も温かな風が吹くといいが・・・。  <写真 春の雪>
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届かなかった手紙(ハルとナツ)

2006-03-29 21:22:24 | Weblog
 再放送が始まった、ハルとナツ、戦争とは家族とは、人の世の豊かさ、幸せとは何か・・・このドラマは何回見ても考えさせられることが多い・・・。
 もう春と思いきや、また寒波が襲来、寒い一日であった、この冬の豪雪で屋根が折れた蔵人庵の修理をしました。<写真がきょうはありません・・但熊の屋根裏にいます流木のフクロウです・・・今度行かれたときは是非ご覧を・・>
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蜘蛛

2006-03-28 17:54:18 | Weblog
 我が家のツゲの生垣に蜘蛛が巣をつくりだした、クモの糸に朝露がつき白い花が咲いたかのよう、虫の世界も生存競争は厳しいか、縄張りがよく分かります。同じ間隔で巣をかけ獲物を待つ、朝の庭を見る楽しみのひとつ。

自然界はおもしろい・・・この生垣になるまで40年かかりました、コインを投げても落ちません、豪雪にも耐えて・・私のこだわり・・・。<写真 蜘蛛の巣>
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陽気塾研修

2006-03-27 18:00:14 | Weblog
 青空の神鍋高原、下界とは大きな違い残雪が多く、奥神鍋はスキーもまだできる。陽気塾研修で出かけた、ここから見える奥神鍋はパッチワークのような山の彩りに赤いペンションの屋根が、早春の絵のような風景。 ”よく食べ、よく考え、よく眠り、そして熱を持って語るところに「元気」・「英気」が生まれる。思い悩むは世の常なれど、英気を生み出す陽気塾"  

今日は風露庵に出かけて、いろいろ古い生活用品の勉強会。 <写真上 中央の高台が陽気塾・下は風露庵からの遠望>
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10000

2006-03-26 19:29:40 | Weblog
 おかげさまで彫刻習作室のHP、本日1万人目のご訪問をいただきました。昨年5月に開設してから今日この日を。皆様のご愛顧に感謝です。久しぶり流木にフクロウを・・・習作室といっても師匠も生徒もいない、いまだに我流の彫刻、いかに少ない手数でカタチにするか、これがこだわり・・・。<写真 楠の木のフクロウたち>
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来日岳

2006-03-25 20:31:04 | Weblog
 豊岡市街のむこうに見えるのは来日岳、城崎温泉の裏山がこの来日岳、ここの山頂から見る下界はすばらしい眺めです。手前は出石川、この先で円山川と合流して日本海へ・・・この川に昔はコウノトリがたくさん生息しており、放牧の牛と遊ぶ写真をよく見かけます。
この近くの石碑にこんな歌があったような・・・・ずいぶん前の記憶ですので違っていたらすみません・・・。   “年をえし松のみどりに朝日うけ 舞えこうのとり栄えふるさと”    <写真 来日岳>
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蓼(たで)

2006-03-24 21:06:01 | Weblog
 「蓼食う虫も好きずき」こんな諺がある。ここのところ毎日、何回となく通るこの道、ここに蓼川大橋がある、いつも渡りながら、蓼川というのだから蓼がたくさんあるのかなあ・・・と思いながらここを通る。
 食べたことはないがずいぶん辛いものだそうだ・・・こんなものも好んで食べる虫もいる、人の好みもいろいろ、それぞれに人だって好みはあろう・・・体型も性格も女性の好みも・・・そんなこと思いながらこの橋を通ります。私だって甘いものより、どちらかと問われれば蓼のほうが・・・。<写真 蓼川大橋>
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小天橋

2006-03-23 20:00:16 | Weblog
 かぶと山から見た小天橋です、日本海から久美浜湾の入り口の松並木。水鳥の群れが気持ちよさそうに浮かんでおり、おだやかな春の海、別荘かな、おしゃれな建物がちょこちょこ木立のなかに、林から鶯の声も、今年はじめての声を聞く・・。


 ここの仕事はきょうで終わり、昼の弁当はここで。風は冷たいがやっと春を実感のひととき・・・。<写真 小天橋>
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連載

2006-03-22 18:33:57 | Weblog
 新聞に老華僑の「わが心の自叙伝」が連載がされている、いつもかかさず読み、切り抜きも・・・中国は4000年という長い歴史のなかで世界各地に華僑を送り出し「水の至るところ華僑あり」といわれるほど。そこに根をおろし、たくましく生き自らの道を開く。恩を忘れず良く働く、理不尽な政治環境のなかで苦労、靖国問題もいまだ理解されず、南京事件もいま考えると、戦争は人を否定することから始まる愚かな行為と・・・この著者<林同春>は丹後半島、筒川(ここは前に仕事でよく行ったところ)での生活から始まる、その時代をうまく描写されており楽しみに読ませていただいています。
 私の家も戦中、華僑に空き家を貸していたことがあったらしい、いろいろ昔のことがしのばれ、子どものころ読んだ中国を舞台にした小説もいまよみがえる。<写真 今日の仕事の途中で写した丹後の海>
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