今日で10月も終わる、プロ野球も終わった。
どこが勝っても何も変わらんが・・・歳月の流れは早い。
いよいよ紅葉の季節、厳しい冬の前の穏やかな小春日和は嬉しい。
円安で物価が上がるニュース、騒げば政府は給付金を出す、国債を発行し借金まみれの財政なのに、田舎はそんなに変わらんが、若者は不満のよう、社会の荷物の年金暮らしは肩身が狭い。
新聞に夫婦で老後の最低生活費は23万円、ゆとりの暮らしは37万円とのこと、分相応につつましく暮らせばそんなにいらんが・・・
昨日のこと、神戸から定年前の夫婦が田舎がどんなものか、山村の暮らしを見に来られた、鹿や熊がいるのかと聞かれた、BMに乗りながら、せかせかとした都会より、長閑な山里が羨ましいと、暖かな秋の日に・・。