万年青

　今朝の散歩道・・
道端の林のなかに「万年青」が実をつけていました。
半紙に描いてみました。

　”　落ち葉にうずもれて　万年青が朱色の実をつける　”

　”　年満月　きびしい寒さのなか万年青がうつくしい　”
　
　今年ももう一ヶ月となりました、歳月の流れは早いもの・・・
イカルがハゼの実をたべています、ジョウビタキも。

医療費

　きょうの新聞、７５歳以上の医療費を２割負担に・・・
こんな記事があった、この不公平は分かる気がする。
先日診療所へ検診結果を聞きに行った、料金が１３０円。
となりにいた人が「なんじゃそれ安すぎる」と・・・
このままだと老人医療に１６兆円が必要とのこと、政府も大変だ。
歯医者に行くと一回の料金がわずか３６０円でした。
働きざかりの人が多くの保険を払いながら３割は気の毒なこと。
年金をいただきながら、少しの健康保険料、なのに医療費はこんなに安いのだ。
若い頃に暴飲暴食、老いてあちこち体調を崩す老人たちは多い。
健康に気をつけ、社会の荷物にならぬよう気をつけねば・・・

　散歩道にある大きな木、樫の木と思っていた、よく見ると葉脈が三本
これ「ニッキ」の木でした、子どもの頃よく噛んだことがある。
ひょうたんのような瓶に入ったジュースの味が懐かしい。

「やつはし」の材料にもなります。
八ッ橋に欠かせない風味を加えているのが、にっきです。
にっきとはシナモンとも呼び、世界最古のスパイスの一つと言われており、エジプト文明においても使用されていた記録があります。
日本に伝来したのは8世紀ですが、当時は医薬品とされていました。樹木が日本に渡ってきたのは、江戸時代と言われています。
にっきには、解熱や抗菌の作用があると言われています。

のじぎく

　
　裏庭に「のじぎく」が咲いた。
野路菊と書くが、沿岸の崖などに自生する多年草、潮風に吹かれて咲くのじぎくには野生の力強さが感じられます、また、兵庫県の県花。

　臆病者に市民検診「特定健康診査・がん検診」の結果が来た。
検診など受けてもなるようにしかならんのだが・・・。
特に悪いところはないが、血圧が１４２/８４　少し高めで塩分を控えとのこと。
その他、脂質・糖尿・肝臓・腎臓・前立腺などは基準値の正常範囲で　A判定とある。
「のじぎく」のよう、野生の強さをあやかりたいもの・・・。

晩秋

　落ち葉が進み朝夕ずいぶん寒くなりました。
テレビではあちこち初冠雪の便りも・・・
昨日は伊吹山の雪景色が出ていました。
裏窓から見る景色も紅葉が少なくなって・・・

野鳥

　夕方に前の田んぼに「コウノトリ」が・・・最近は珍しくないが。
育むお米の栽培地、代掻きしてすぐにやってきました。
裏庭にはウグイスの仲間「センダイムシクイ」が来ました。
小さな声ですが、チヨチヨビーと鳴きます。
だから千代ムシクイというのか・・・？

紅葉

　きょうも駐車場当番でした。
きょうで１０日目、疲れたつかれた、昨日きょうは大変な人出でした。
４０００人近く来たかも・・・フロントはすごい行列でした。



　お正月用の吊るし柿つくりも・・
水飲み百姓の倅、越冬準備になんでも蓄える、イモ類から冬野菜まで。

秋色

　きょうは菩提寺の駐車場当番。
暖かで遅れていた紅葉も色づき始めました。
駐車場から見る秋色の（安国禅寺）をハガキに描きました。
多くの参拝者でした「ようお参りくださいました」これが挨拶・・・。

紅葉

　神鍋高原に行ってきました。
植村冒険館の「ユリノキ」の紅葉です。

駐車場当番

　きょうは菩提寺の駐車場当番・・・
ここは夏椿の実を取りに「ヤマガラ」がたくさんきます。
きょうも来るかな・・・・？

紅葉

　暖かさで紅葉が進まなかったが、きょうは木枯らし一号・・
「満天星ツツジ」も見頃はまだまだ先、青葉が目立ちます。

　前の山の「百日紅」は見ごろ。
いつもの年ならもう山は赤くなるが、今年は遅い。