５月終る

　風かおる五月・・・新緑の爽やかな風の季節が
連休過ぎから気温も低く 雨や風の強い荒れた月だった
夏野菜も水稲も生育が遅れぎみ。

　５月末には決着すると言われた普天間移設、この問題も辺野古で決定。
決着はしたが、政治も天気もすっきりしない、寒い５月が終った。

　　　＜写真　桜の若葉にメジロ、この透きとおるような緑が美しい＞

母と子

　裏山の鳶の雛が大きくなりました
母と子、胸元に見えるのが雛です。

　工房の中、桜の木のカービング、母と子、かなり重量感があります。

朝の散歩

　朝の散歩、玄のこころはずむひとときの写真
「アザミ」の花があちこちに美しい。

　　　山には山の愁いあり　海には海の悲しみや
　　　　　　　まして心の花園に　咲きしアザミの花ならば・・・・

バラ

　バラの咲く季節になりました、ジュピターホールで「アンネのバラ」

＜写真下　我が家のクライミングローズ＞

農家体験

　神戸の中学生の農家体験学習の子らが工房を訪ねてくれました
チェンソーカービングの見学です、写真は荻さんと池さん。

　夕方「たんたん温泉」にも中学生が来ていました
明日は農業体験だそうです。

きょうは３月末の陽気、雨も降り寒い一日でした
前の河原、土手に咲く花が美しい季節だが・・。

散歩道

　雨上がりの朝の散歩道
百舌鳥に出会った、子育ても終ったか小さな猛禽類、２～３日前まで３羽ほど
雛を連れていましたが・・警戒心もなく穏やかな感じです

畑のなかの獲物を見つけて朝の食事でした。

神鍋高原

　オープンガーデンの季節、緑いっぱいの高原の別荘地の庭を訪ねた
私のカービングの熊が歓迎してくれた

自分の作品に出会うことは嬉しいもの・・・

よう降った

　昨日きょう、降りにふったり、風も出てうっとうしい空模様
こんな日は心まで晴れん
「雨がふってもブツブツ言うまい。雨の日には雨の日の生き方がある」というが・・・
この時間になってやっと僅かな青空が見えだした
ひどかった黄砂もこの雨が洗ったのか、緑が美しい。

　写真は京都伏見、食事に出かけた「梅の花」
門を入りこの路地の奥が座敷、植え込みの木漏れ日がいい
街中にありながらこの静けさも・・
道祖神らしき石の彫刻があちこちにある、おちついた料亭でした。

　雨で昼間からテレビ
ちちんぷいぷいの番組でこんなことを言っている
別れる夫婦と別れない夫婦、奥さんが旦那を巧くコントロールできる夫婦は別れないのだと。

　龍馬伝での弥太郎の妻、弥太郎の妻の言ったおまけが手づくりの仏さま、いらん、いらん、誰もいらんわ・・・おまけとは物ではなく人の気持ちだそう・・。

カービング

　クマさんのトイレを見たかたが、熊を彫ってくれんかとデッカイ桜が届いた
硬い木なので削りにくい・・・

夕方に手が空いたのでチェンソーでカービング、ここまでやって日が暮れた
あとはまた後日・・・。

むずかる子どもに母トホホ・・・

シジュウカラ

　あぁ忙しい いそがしい・・・
シュロの毛やら羽毛などを運び、身重の体で巣作りも最後の仕上げ

もう生まれそう・・・早ようせな・・・あんた急いでよ。