示玄

日々の雑感

庭の花

2006-10-31 20:52:46 | Weblog
 庭の花「西洋アサガオ・ミナ・ロバタ」ヒルガオ科の多年草、花が赤からオレンジ、黄色から白に変化します。
 
 夕べは行革タウンミーティングがあり出席した、市の姿を見てみよう・・・
ここが問題、市の財政など貧相なことばかりの財政、夢のない説明ばかりでした。
会社ならこのままだと倒産します、だから今行革が必要なのだと・・。
 もうすこし市民が夢がもてるような市政が必要ではないのか・・・。

 
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晩秋

2006-10-30 19:06:32 | Weblog
10月もあと一日、相変わらず暖かい毎日です。
おかげさまで天日温水がいつまでも熱く、お風呂のガス代が安くありがたい。

それでも冬鳥が早くも前の川に羽を休めて、秋の日差しのなか気持ち良さそうに遊んでいます。
晩秋の花、山茶花の花も見え始め深まり行く秋の風情となりました。



昨日はブログやすんでしまいました、テレビで「亡国のイージス」を見ており時間がなくなりました。
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のじぎくの花

2006-10-28 17:18:02 | Weblog
 兵庫県の花「のじぎく」の花がやっと開きました。
6月14日に「のじぎく兵庫国体」に花を添えるよう挿し木をしたものです、我が家は暖かいのか花が咲くのが遅くなりました。
白と黄色はもう少し先になりそう・・・「のじぎく」は名のごとく野の花だそうです。

下の写真は白です、開き始めたところ。


750本作りました、どこかの庭でこんな花が咲いているはず・・・。                 <写真 のじぎく>
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越冬準備

2006-10-27 18:52:39 | Weblog
 工房の庭のストーンテーブルに蟷螂(カマキリ)が卵を産みつけていました。
なんでこんな石に産み付けるのか・・もっと風雪のあたらない木陰にでも生めばいいものを。

 この卵、発砲スチロールのようなカタチ、味噌汁などに浮かす「ふ」にも似ています。
 この卵マイナス40度Cまで気温が下がる厳寒のなかでも、このフトンに守られて卵は大丈夫。

 カマキリのおなかに寄生する「ハリガネムシ」これは水生動物で水の中で越冬して、夏はカマキリやバッタに寄生するとか、自然界は不思議です。



 人の世ばかりではない、それぞれに越冬準備です。
冬篭りも近いのか熊のニュースも多くなりました、このごろ熊は嫌われもの、こんなに可愛いのに・・・。
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日本シリーズ

2006-10-26 21:28:51 | Weblog
 日本シリーズが終わった。
日本ハム優勝おめでとうございます。
北海道で札幌ドームで地元の皆さんの前で、優勝できて本当によかった。
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フラワーセンター

2006-10-25 16:58:26 | Weblog
 「秋の花と緑を愛でる会」が県立フラワーセンターに知事も出席され、県下の地域ビジョン「夢テーブル委員会」が夫婦でご招待していただきました。

            野外ステージで県警音楽隊の演奏です

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山の荒廃

2006-10-24 20:13:46 | Weblog
 山林の荒廃が進んでいます。
木材の価格が外国材の輸入で低迷が原因のようです。
県民局の夢テーブル委員会でこれからの「森・川・海」の問題をどうすれば解決できるか・・・。
大災害の一昨年の23号台風、これも森の荒廃が原因。
こんなことを話し合い、考える委員会に参加しています。



 きょうのテレビでも人里に月の輪熊が下りてきて柿の木に登って困る・・・
こんなニュースがありました。
これも山の荒廃でドングリなどが不作、冬眠前の食料が足りないからだとか・・・。
         <写真 我が家の玄関にきた小熊>
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フクロウ

2006-10-23 20:16:30 | Weblog
<写真 きょうの彫刻フクロウ>
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秋日和

2006-10-22 18:05:06 | Weblog
 もう二週間ほど天気が続き暖かい秋です。
あちこちの畑に働く人が多い、一雨ほしいなどと言わず、この穏かな天気に感謝しなければならない。

昨日は野球を見ていてブログ休んでしまいました、きょうは早めに投稿です。
早起きは苦になりませんが、夜はどうも・・・

 きょう読んだ本のなかの幸福論、三浦綾子さんがこんなことを言っておられる。
つぎつぎと襲う難病にも負けずに本を書き・・・。

「九つまで満ち足りていて、十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、人間はまずその不満を真っ先に口から出し、文句を言い続けるものなのだ。
自分を顧みてつくづくそう思う。
なぜ私達は不満を後回しにし、感謝すべきことを先に言わないのだろう」と・・。
     <写真 エンジェルトランペット>
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庭の花

2006-10-20 19:57:29 | Weblog
 庭の花ブッドレア、この暖かさで蝶がまだきます。
花に蝶はいいのですが、白菜、大根にまで卵を産みつけ困りもの・・・。


 禅の教えに「無心なら長続き」というのがあります。
花は無心にして蝶を招く、蝶は無心にして花を尋ねるということです。
無心でする仕事、これが一番美しい、長続きして疲れず世のためになり実も結びます。
 
蝶は花粉を運び花畑に貢献しよう、などと思ってはいません。
花も蜜を餌に花粉を運ばせようなどとは思ってはいません。

人も生まれたときは無心です、育つほど無心が失われていくのだそうです
だから生まれたときの無心をめざして修行をします。<良寛詩集から>
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