きょうのチェンソーアートは柴犬とビーグルの子犬です。
楠の枝にチェンソーで彫りました。
Google写真、工房がいつ映されたのか、拡大すると庭の手入れをしている自分も。
玄関に置いている植木鉢の花までハッキリ.
こんな田舎まで、住所が分かると住宅の裏まで見られているのにはビックリ。
降り続く雪、人影もない山里、30cm積もりました。
限界集落、戸数も減り予算も減るのか除雪車も昼前。
吹雪のあと、達磨も寒そうにマフラーをしています。
この達磨は禅寺の裏山に生えていたクスノキ、木に積もった雪が本堂の屋根に落ち瓦が傷むと伐採された、頂いて来てチェンソーで削り達磨を彫ったもの。
怖い顔にも優さが見えん・・・・?
ここに座ってもう10年・・・「桃栗三年柿八年達磨は九年俺一生」 <武者小路実篤>